メイク初心者でも、似合う眉毛が必ず描ける6つの方法
皆さんはメイクをする時
「どんな眉毛が似合うかイマイチ分からない」「トレンドの眉を描いても何だか浮いてる」そう思ったことはありませんか?
実は眉毛は、顔の印象を大きく変える、重要な役割を果たしています。
なぜなら、眉毛は瞳の1番近くにあり、他人からの瞳の印象を決める位置にあるからです。
ここでは、皆さんの第一印象を変える眉毛の描き方をご紹介していきます。
最後まで読み終えていただければ、きっとみなさんも自分に合った眉毛の書き方を修得し、周りからの印象を大きく変えられるのでは無いかと思います。
眉毛の形は大きくわけて2つあります。それぞれの印象について紹介していきます。
平行型の眉毛といえば、流行りの韓国メイクや中国メイク(チャイボーグメイク)などでもよく使われており、トレンド眉毛のひとつでもありますね。
ストレートで直角的なイメージを持ち、知的で男性的なイメージを持つのが平行型の眉毛です。
「ティファニーで朝食を」「ローマの休日」など多くの人に知られている映画の主人公を務めていた、オードリーヘップバーンの眉毛が平行型眉の代表的な例です。
アーチ型は平行型に比べ曲線的で丸みがあり、穏やかで女性的なイメージをもつ形です。アーチ型眉毛はより女性らしさを感じやすく、表情を穏やかに見せるという効果があります。
「お熱いのがお好き」「7年目の浮気」などで有名なマリリン・モンローの眉毛はアーチ型眉毛の代表的な例です。
お顔の輪郭別に、どのような眉毛の形が似合うのかを紹介していきます。
面長の輪郭の方で多い悩みといえば「顔が縦に長く見える」では無いでしょうか?そんなお悩みを持つ面長の方には平行眉毛がオススメです。
この時、眉山の位置をいつもより少しだけ外に向かって描くことで、より縦長な印象を緩和することが出来ます。
ここでの注意点は、眉山を高くしすぎないことです。眉山の位置が高いほど男性らしさが出てしまうためです。
全体的に丸みがあり、女性らしいイメージを持たれやすい丸顔さんにはアーチ眉がオススメです。
この時、眉山を黒目の外側より少し内側に描き、眉尻を少し長くすることで横幅の縮小にも繋がります。
ベース型の輪郭は角張ったイメージがありますね。そんなベース型の方には平行型の眉毛がオススメです。
またベース型の輪郭での悩みといえば「顔が横に広がって見える」という悩みではないでしょうか?
この時、眉山の位置を黒目の終わりより少し内側に描き、眉尻を少し長く事で横に広がったイメージを緩和することが出来ます。
先程、輪郭別でオススメの眉毛の形を紹介しましたが、実は他にも似合う眉毛の形が分かる方法があります。それは自分自身が求心顔か遠心顔かを知ることです。
求心顔は顔のパーツが中央に集まっている顔のことをいいます。求心顔は知的に見え、凹凸のあるハッキリとしたクールな印象の顔に見えることが多いです。有名な方で例えると前田敦子さんが代表的な例です。
遠心顔は求心顔とは反対に、顔のパーツが外に向かって配置されている顔のことをいいます。遠心顔は優しく穏やかに見えるという特徴があります。有名な方で例えると安室奈美恵さんが代表的な例です。
求心顔、遠心顔の特徴について紹介しましたが、その顔に応じた眉頭のおすすめの書き方について紹介します。
眉頭の基本の位置は目頭の真上にあるのが基本位置です。ただ、求心顔と遠心顔で少し位置に変化を持たせるとまた違う印象見せることができます。
求心顔の方の悩みと言えば、顔がきつく見える。優しい表情に見せたい。などでは無いでしょうか?
そんな求心顔さんは、眉頭の始まりを少しだけ外側から描いてみてください。重心を外に向かわせることで表情が和らいで見えます。
遠心顔さんの中に、もう少し顔をはっきりと見せたいという方は多いのではないでしょうか?
そんな遠心顔さんは、眉頭の位置をいつもより少し内側から描き始めてみてください。重心を中央に寄せることで目元がはっきりと見えるようになります。
輪郭別の似合う眉、求心顔か遠心顔かで変わる眉の形。これらについてお伝えしてきましたがそれでもまだ違和感を感じるという方かまいらっしゃると思います。
でも大丈夫です。人は100%同じ顔立ちをしているわけではありません。特に違いが大きいパーツのひとつが目です。
目が垂れ目だとどんな眉が似合うのか…つり目だから印象を柔らかくしたい…という悩みの方もいらっしゃると思います。そんな悩みをお持ちの方に、特におすすめの方法をご紹介します。
垂れ目は柔らかく穏やかなイメージを持ちやすいですね。「柔らかい印象を活かしたい」という方もいれば、「もう少し大人な顔に近づけたい」という方もいらっしゃると思います。
☆柔らかい印象を活かしたい方☆
今のままの印象を活かしたいという方は、アイブロウパウダーで全体的に仕上げることをお勧めしますしかし全てパウダーにしてしまうと、柔らかい印象になりすぎてメリハリが少ないお顔になってしまいます…。
それを防ぐために、眉毛は平行眉を意識し、眉山をペンシルで少し描き足すことをおすすめします。
☆大人な雰囲気にしたい方☆
もう少し大人な顔立ちにしたい、メリハリのあるお顔に見せたい、と思う方は、眉に少し角度をつけたアーチ眉か、平行眉を描いてみてください。
アイブロウペンシルなどで眉尻はしっかりめに描いてあげると、キリッとした印象に見えます。このとき角度をつけすぎてしまうと、不自然に見えてしまうので気を付けてください。
つり目は知的でクールなイメージを持ちやすいですね。「今の知的でクールな印象を活かしたい」という方もいれば、「印象を今より柔らかく見せたい」という方もいらっしゃると思います。
☆印象を和らげたい方☆
きつい印象を和らげたいという方は、全体的にアイブロウパウダーで仕上げるのをオススメします!つり上がった眉よりも平行眉の方が表情を柔らかくすることができますよ。
☆凛とした印象を生かしたい方☆
つり目を活かしたい場合は、平行か少し上がり気味の眉毛を描いてみてください。眉毛は細くなるほどキツく見えますので、細くしすぎるのには注意してくだい。
輪郭別、顔立ち別でおすすめの眉毛の形を紹介しましたが、次は綺麗な眉毛を描くのに必要な道具や描き方について紹介していきます。
・眉用スクリューブラシ
・アイブロウペンシル
・アイブロウパウダー
・眉マスカラ
この4つさえあれば、基本的に眉毛を綺麗に描くことができます。
この時、色の選択に困る方がいらっしゃるかと思います。
そんな方には髪色、又は瞳の色に合わせて色を選択することをお勧めします。
髪色が明るいのに眉毛が暗い色だと眉毛が目立ち、垢抜けたようには見えなくなります。
それを避けるために、髪色が明るい方は明るめの色を選んでください。
赤みのある髪色をしている方は赤みのある色を、髪色が暗めの方はその色に近い色や、瞳の色に近い色を選択すると失敗は少なくなります。そうすることで、より垢抜けた顔に近づけることができます。
その中でも暗い髪の方に似合う色を少しだけ紹介します。
☆KATE(ケイト)3Dアイブロウカラー☆
ナチュラルブラウン ¥850(税抜き)
KATEのアイブロウカラーはブラシ部分がコンパクトで塗りやすいというのが特徴的です。
その中のナチュラルブラウンは、黒髪の方にとてもおすすめの色になっています。眉毛の色が明るくなり過ぎることがなく、程よく明るい色に仕上げてくれます。
私もこちらのカラーを使用していたのですが、眉毛だけ明るく浮くという心配がなく、黒髪でも垢抜けた印象にしてくれていたので、とてもお気に入りでした。どんな方にでも似合う失敗の無い色なので、私は今でも髪色が暗めの時に愛用しています。
校則で眉毛を整えることが出来ないという学生さんでも、休日や放課後メイクをする時ぐらいは少しでも眉の印象を変えたいのでは無いでしょうか?眉マスカラをするだけで印象は変えることができます。ぜひ試してみてください。
【KATEのアイブロウカラーの商品ホームページはこちら】
1 .まずスクリューブラシで毛流れに沿って毛をとかします。
2 .眉山、眉尻の位置を決めて、流れに沿ってアイブロウペンシルで眉毛を1本ずつ描くように描いていきます。
3 .眉毛の真ん中から眉頭に向かって、アイブロウパウダーで毛の間を埋めていきます。この時、アイブロウパウダーは眉尻より薄めに色を乗せます。
4 .スクリューブラシでもう一度毛を梳かします。この時に眉頭の色を綺麗にぼかしましょう。
5 .最後に眉マスカラで眉毛に色をつけたら完成です。
・眉頭は太く眉尻に向かって段々と細くさせる。
→眉毛の理想の形は眉頭が太く、眉尻に向かって細くなっていく形です。これを守ることで、より自然な眉毛に見えるのでおすすめです。
・眉頭は薄く、眉尻に向かって濃く描く。
→眉頭が濃いと眉毛は不自然に見え、眉毛を描いているというのが分かりやすく、メイクが濃く見えてしまいます。
・眉マスカラはつけ過ぎない。
→眉マスカラは元の眉毛の色を変えるものですが、付けすぎてしまうと、液が肌に付き眉毛が不自然に見える原因にもなります。毛の流れに沿って塗るのがおすすめです。
「せっかく綺麗に眉毛を描けたのに、時間が経って鏡を見てみると眉毛が削れてた」なんてことはありませんか?
前髪のあるほとんどの方は前髪が眉毛にかかっているため、知らないうちに擦れて消えていたり…という経験は誰にでもある思います。
特に夏場は汗も頻繁にかくのでとても嫌になりますよね。
そんな悩みのある方におすすめの商品を紹介します。
☆K-Palette ラスティングツーウェイアイブロウリキッド☆
¥1320(税込)
リキッドアイブロウは1本ずつ毛を足していくイメージで描いていくと、自然にかけるのでおすすめです。
眉メイクが落ちやすく困っている方の他にも、眉毛が薄くて困っている方にもおすすめですよ。
パウダーチップも付属で着いているのでとても便利ですね。
【K-Palette ラスティングツーウェイアイブロウリキッド商品ページはこちら】
似合う眉毛はわかったけれど、そのためには眉毛も整えなければ…と思いますよね!次はその眉毛の整え方について2つの方法を紹介していきます。
自分で眉毛を整えるという方は多いのではないでしょうか??この時眉毛のどこが必要でどこが必要じゃないかを考えずに、処理していることはありませんか??私も過去によく経験したのですが、間違えて剃りすぎてしまったりしてしまいますよね…。
そんな失敗を未然に防ぐために、おすすめの方法があります。
☆似合う眉毛を描いた後に、はみ出た眉毛の処理をする☆
これをすることで失敗は未然に防ぐことができます。やり方は簡単です。
まず理想の眉毛の枠をペンシルなどで描いていき、そこからはみ出た眉毛を処理するだけです。剃っても抜いてもどちらでも構いません。
私はセルフで眉を整えるときはこの方法を使っています。
セルフでの整え方は分かったけれど、それでも不器用だから失敗しそうで怖い…という方もいらっしゃいますよね。
特に初めて眉毛を整えるという方は、詳しい整え方をしっかりと知っておきたいと思うものです。
そんな方におすすめなのが美容院などでの眉カットです!国家資格取得者である美容のプロが施術する眉カットなら、失敗なく眉を整えることができますよ。
実はこの眉カットのメニューはソイクフにもあるんです。
【メニューはこちら】
なかなか周りに聞けないことも沢山質問してみてください
いかがでしたでしょうか?
『トレンドの眉にしてみたけどイマイチ似合わない 』
『 自分にどんな眉毛が似合うのか分からない』
『今の眉毛の形が気に入らない 』
このような悩みを解決するには
・自分の輪郭の特徴を知り、その輪郭にあった眉毛の形を知る
・自分が求心顔か遠心顔かで眉毛の位置を変えてみる
・瞳の印象に合わせた眉の形
・正しい道具を揃える
・眉毛の正しい描き方についてもう一度振り返ってみる
・失敗しにくい眉の整え方
今回はこの6つのポイントについてご紹介させて頂きました。
これで皆さんも昨日の自分より、もっと自分自身にあった眉毛を描くことが出来るのではないでしょうか?
これからも、自分では解決するのが難しい問題を、手助けするブログを投稿していきますので、よろしくお願い致します。
「どんな眉毛が似合うかイマイチ分からない」「トレンドの眉を描いても何だか浮いてる」そう思ったことはありませんか?
実は眉毛は、顔の印象を大きく変える、重要な役割を果たしています。
なぜなら、眉毛は瞳の1番近くにあり、他人からの瞳の印象を決める位置にあるからです。
ここでは、皆さんの第一印象を変える眉毛の描き方をご紹介していきます。
最後まで読み終えていただければ、きっとみなさんも自分に合った眉毛の書き方を修得し、周りからの印象を大きく変えられるのでは無いかと思います。
眉毛の形の種類は大きくわけて2つ
眉毛の形は大きくわけて2つあります。それぞれの印象について紹介していきます。
平行型
平行型の眉毛といえば、流行りの韓国メイクや中国メイク(チャイボーグメイク)などでもよく使われており、トレンド眉毛のひとつでもありますね。
ストレートで直角的なイメージを持ち、知的で男性的なイメージを持つのが平行型の眉毛です。
「ティファニーで朝食を」「ローマの休日」など多くの人に知られている映画の主人公を務めていた、オードリーヘップバーンの眉毛が平行型眉の代表的な例です。
アーチ型
アーチ型は平行型に比べ曲線的で丸みがあり、穏やかで女性的なイメージをもつ形です。アーチ型眉毛はより女性らしさを感じやすく、表情を穏やかに見せるという効果があります。
「お熱いのがお好き」「7年目の浮気」などで有名なマリリン・モンローの眉毛はアーチ型眉毛の代表的な例です。
輪郭別似合う眉毛の形
お顔の輪郭別に、どのような眉毛の形が似合うのかを紹介していきます。
面長
面長の輪郭の方で多い悩みといえば「顔が縦に長く見える」では無いでしょうか?そんなお悩みを持つ面長の方には平行眉毛がオススメです。
この時、眉山の位置をいつもより少しだけ外に向かって描くことで、より縦長な印象を緩和することが出来ます。
ここでの注意点は、眉山を高くしすぎないことです。眉山の位置が高いほど男性らしさが出てしまうためです。
丸顔
全体的に丸みがあり、女性らしいイメージを持たれやすい丸顔さんにはアーチ眉がオススメです。
この時、眉山を黒目の外側より少し内側に描き、眉尻を少し長くすることで横幅の縮小にも繋がります。
ベース型
ベース型の輪郭は角張ったイメージがありますね。そんなベース型の方には平行型の眉毛がオススメです。
またベース型の輪郭での悩みといえば「顔が横に広がって見える」という悩みではないでしょうか?
この時、眉山の位置を黒目の終わりより少し内側に描き、眉尻を少し長く事で横に広がったイメージを緩和することが出来ます。
求心顔と遠心顔
先程、輪郭別でオススメの眉毛の形を紹介しましたが、実は他にも似合う眉毛の形が分かる方法があります。それは自分自身が求心顔か遠心顔かを知ることです。
求心顔
求心顔は顔のパーツが中央に集まっている顔のことをいいます。求心顔は知的に見え、凹凸のあるハッキリとしたクールな印象の顔に見えることが多いです。有名な方で例えると前田敦子さんが代表的な例です。
遠心顔
遠心顔は求心顔とは反対に、顔のパーツが外に向かって配置されている顔のことをいいます。遠心顔は優しく穏やかに見えるという特徴があります。有名な方で例えると安室奈美恵さんが代表的な例です。
顔に合わせた似合う眉毛の位置
求心顔、遠心顔の特徴について紹介しましたが、その顔に応じた眉頭のおすすめの書き方について紹介します。
眉頭の基本の位置
眉頭の基本の位置は目頭の真上にあるのが基本位置です。ただ、求心顔と遠心顔で少し位置に変化を持たせるとまた違う印象見せることができます。
求心顔
求心顔の方の悩みと言えば、顔がきつく見える。優しい表情に見せたい。などでは無いでしょうか?
そんな求心顔さんは、眉頭の始まりを少しだけ外側から描いてみてください。重心を外に向かわせることで表情が和らいで見えます。
遠心顔
遠心顔さんの中に、もう少し顔をはっきりと見せたいという方は多いのではないでしょうか?
そんな遠心顔さんは、眉頭の位置をいつもより少し内側から描き始めてみてください。重心を中央に寄せることで目元がはっきりと見えるようになります。
目の形と眉毛の関係
輪郭別の似合う眉、求心顔か遠心顔かで変わる眉の形。これらについてお伝えしてきましたがそれでもまだ違和感を感じるという方かまいらっしゃると思います。
でも大丈夫です。人は100%同じ顔立ちをしているわけではありません。特に違いが大きいパーツのひとつが目です。
目が垂れ目だとどんな眉が似合うのか…つり目だから印象を柔らかくしたい…という悩みの方もいらっしゃると思います。そんな悩みをお持ちの方に、特におすすめの方法をご紹介します。
垂れ目
垂れ目は柔らかく穏やかなイメージを持ちやすいですね。「柔らかい印象を活かしたい」という方もいれば、「もう少し大人な顔に近づけたい」という方もいらっしゃると思います。
☆柔らかい印象を活かしたい方☆
今のままの印象を活かしたいという方は、アイブロウパウダーで全体的に仕上げることをお勧めしますしかし全てパウダーにしてしまうと、柔らかい印象になりすぎてメリハリが少ないお顔になってしまいます…。
それを防ぐために、眉毛は平行眉を意識し、眉山をペンシルで少し描き足すことをおすすめします。
☆大人な雰囲気にしたい方☆
もう少し大人な顔立ちにしたい、メリハリのあるお顔に見せたい、と思う方は、眉に少し角度をつけたアーチ眉か、平行眉を描いてみてください。
アイブロウペンシルなどで眉尻はしっかりめに描いてあげると、キリッとした印象に見えます。このとき角度をつけすぎてしまうと、不自然に見えてしまうので気を付けてください。
つり目
つり目は知的でクールなイメージを持ちやすいですね。「今の知的でクールな印象を活かしたい」という方もいれば、「印象を今より柔らかく見せたい」という方もいらっしゃると思います。
☆印象を和らげたい方☆
きつい印象を和らげたいという方は、全体的にアイブロウパウダーで仕上げるのをオススメします!つり上がった眉よりも平行眉の方が表情を柔らかくすることができますよ。
☆凛とした印象を生かしたい方☆
つり目を活かしたい場合は、平行か少し上がり気味の眉毛を描いてみてください。眉毛は細くなるほどキツく見えますので、細くしすぎるのには注意してくだい。
眉毛の描き方
輪郭別、顔立ち別でおすすめの眉毛の形を紹介しましたが、次は綺麗な眉毛を描くのに必要な道具や描き方について紹介していきます。
必要な道具
・眉用スクリューブラシ
・アイブロウペンシル
・アイブロウパウダー
・眉マスカラ
この4つさえあれば、基本的に眉毛を綺麗に描くことができます。
この時、色の選択に困る方がいらっしゃるかと思います。
そんな方には髪色、又は瞳の色に合わせて色を選択することをお勧めします。
髪色が明るいのに眉毛が暗い色だと眉毛が目立ち、垢抜けたようには見えなくなります。
それを避けるために、髪色が明るい方は明るめの色を選んでください。
赤みのある髪色をしている方は赤みのある色を、髪色が暗めの方はその色に近い色や、瞳の色に近い色を選択すると失敗は少なくなります。そうすることで、より垢抜けた顔に近づけることができます。
その中でも暗い髪の方に似合う色を少しだけ紹介します。
☆KATE(ケイト)3Dアイブロウカラー☆
ナチュラルブラウン ¥850(税抜き)
KATEのアイブロウカラーはブラシ部分がコンパクトで塗りやすいというのが特徴的です。
その中のナチュラルブラウンは、黒髪の方にとてもおすすめの色になっています。眉毛の色が明るくなり過ぎることがなく、程よく明るい色に仕上げてくれます。
私もこちらのカラーを使用していたのですが、眉毛だけ明るく浮くという心配がなく、黒髪でも垢抜けた印象にしてくれていたので、とてもお気に入りでした。どんな方にでも似合う失敗の無い色なので、私は今でも髪色が暗めの時に愛用しています。
校則で眉毛を整えることが出来ないという学生さんでも、休日や放課後メイクをする時ぐらいは少しでも眉の印象を変えたいのでは無いでしょうか?眉マスカラをするだけで印象は変えることができます。ぜひ試してみてください。
【KATEのアイブロウカラーの商品ホームページはこちら】
描き方
1 .まずスクリューブラシで毛流れに沿って毛をとかします。
2 .眉山、眉尻の位置を決めて、流れに沿ってアイブロウペンシルで眉毛を1本ずつ描くように描いていきます。
3 .眉毛の真ん中から眉頭に向かって、アイブロウパウダーで毛の間を埋めていきます。この時、アイブロウパウダーは眉尻より薄めに色を乗せます。
4 .スクリューブラシでもう一度毛を梳かします。この時に眉頭の色を綺麗にぼかしましょう。
5 .最後に眉マスカラで眉毛に色をつけたら完成です。
眉頭を描く時のポイント
・眉頭は太く眉尻に向かって段々と細くさせる。
→眉毛の理想の形は眉頭が太く、眉尻に向かって細くなっていく形です。これを守ることで、より自然な眉毛に見えるのでおすすめです。
・眉頭は薄く、眉尻に向かって濃く描く。
→眉頭が濃いと眉毛は不自然に見え、眉毛を描いているというのが分かりやすく、メイクが濃く見えてしまいます。
・眉マスカラはつけ過ぎない。
→眉マスカラは元の眉毛の色を変えるものですが、付けすぎてしまうと、液が肌に付き眉毛が不自然に見える原因にもなります。毛の流れに沿って塗るのがおすすめです。
眉毛メイクが落ちやすい方におすすめの商品
「せっかく綺麗に眉毛を描けたのに、時間が経って鏡を見てみると眉毛が削れてた」なんてことはありませんか?
前髪のあるほとんどの方は前髪が眉毛にかかっているため、知らないうちに擦れて消えていたり…という経験は誰にでもある思います。
特に夏場は汗も頻繁にかくのでとても嫌になりますよね。
そんな悩みのある方におすすめの商品を紹介します。
☆K-Palette ラスティングツーウェイアイブロウリキッド☆
¥1320(税込)
リキッドアイブロウは1本ずつ毛を足していくイメージで描いていくと、自然にかけるのでおすすめです。
眉メイクが落ちやすく困っている方の他にも、眉毛が薄くて困っている方にもおすすめですよ。
パウダーチップも付属で着いているのでとても便利ですね。
【K-Palette ラスティングツーウェイアイブロウリキッド商品ページはこちら】
眉毛の整え方
似合う眉毛はわかったけれど、そのためには眉毛も整えなければ…と思いますよね!次はその眉毛の整え方について2つの方法を紹介していきます。
セルフで整える
自分で眉毛を整えるという方は多いのではないでしょうか??この時眉毛のどこが必要でどこが必要じゃないかを考えずに、処理していることはありませんか??私も過去によく経験したのですが、間違えて剃りすぎてしまったりしてしまいますよね…。
そんな失敗を未然に防ぐために、おすすめの方法があります。
☆似合う眉毛を描いた後に、はみ出た眉毛の処理をする☆
これをすることで失敗は未然に防ぐことができます。やり方は簡単です。
まず理想の眉毛の枠をペンシルなどで描いていき、そこからはみ出た眉毛を処理するだけです。剃っても抜いてもどちらでも構いません。
私はセルフで眉を整えるときはこの方法を使っています。
眉毛を美容院などで整えてもらう
セルフでの整え方は分かったけれど、それでも不器用だから失敗しそうで怖い…という方もいらっしゃいますよね。
特に初めて眉毛を整えるという方は、詳しい整え方をしっかりと知っておきたいと思うものです。
そんな方におすすめなのが美容院などでの眉カットです!国家資格取得者である美容のプロが施術する眉カットなら、失敗なく眉を整えることができますよ。
実はこの眉カットのメニューはソイクフにもあるんです。
【メニューはこちら】
なかなか周りに聞けないことも沢山質問してみてください
まとめ
いかがでしたでしょうか?
『トレンドの眉にしてみたけどイマイチ似合わない 』
『 自分にどんな眉毛が似合うのか分からない』
『今の眉毛の形が気に入らない 』
このような悩みを解決するには
・自分の輪郭の特徴を知り、その輪郭にあった眉毛の形を知る
・自分が求心顔か遠心顔かで眉毛の位置を変えてみる
・瞳の印象に合わせた眉の形
・正しい道具を揃える
・眉毛の正しい描き方についてもう一度振り返ってみる
・失敗しにくい眉の整え方
今回はこの6つのポイントについてご紹介させて頂きました。
これで皆さんも昨日の自分より、もっと自分自身にあった眉毛を描くことが出来るのではないでしょうか?
これからも、自分では解決するのが難しい問題を、手助けするブログを投稿していきますので、よろしくお願い致します。