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白髪染めを考えている方必見!美容院で染める前に知っておきたい7つの知識

髪の毛をかき分けた瞬間、「えっ!こんなところに白髪!?」とはじめての白髪を見つけたときってショックが大きいですよね。

そこでこんな疑問が浮かぶ方が多いようです。

「染めた方がいい?それとも抜いて平気?」

「そもそも普通のファッションカラーと、白髪染めって何が違うの?」

「どれぐらいの頻度で染めれば、綺麗な状態を保てる?」

「美容院で染めると時間もお金もかかるしお家で染めてもいいかな?」

ここでは、はじめて白髪染めをする方への白髪染め知識や、ファッションカラーから白髪染めへの移行時期、染める頻度、市販と美容院で染めるメリットとデメリットなどをご紹介致します。

読み終えて頂ければ、白髪染めに対する不安や染めるベストなタイミング、綺麗を維持できる方法などが、お分かり頂けると思いますので、是非最後までお読み下さい。

 

知識1:白髪の量が少量なら抜いても平気?




「白髪を抜くと、増えるから抜かない方がいい」「白髪を抜くとハゲる」、逆に「白髪は抜いた方がいい、次に生えてくるのは黒くなるから」などといった噂を、誰もが一度は耳にしたことあると思います。

実際のところどれが正しいのでしょうか。

結論から言うと、「白髪を抜くのはNG!」です。

抜いてはいけない理由は2つです。

 

1.白髪は抜いても減らない


白髪は抜いても減りません。
実際に白髪は抜いても抜いても、また生えてくる傾向が圧倒的に多いです。

白髪は、毛穴にある「メラノサイト」という色素細胞が「黒髪に必要な色素(メラニン)」を作れなくなったことで生えてきます。

通常、毛髪は同じ毛穴から数本生えてきます。
したがって、白髪を何回抜いたとしても、その毛穴からは白髪の毛が次々と生えてきます。

そのため、結果的にいくら白髪を抜いて減らそうとしても、白髪が減ることはありません。

 

2.毛根にもダメージ、そして毛が生えてこなくなることも...


白髪を抜き続けることで毛根がダメージ(炎症)し、同じ毛穴から生えている他の毛にも悪影響を及ぼします。

さらに、毛根から毛が生えてこなくなり薄毛の原因になる恐れもあります。

生えてきている根元から切るのも手ですが、伸びてくると短い毛が立ってきてしまい逆に目立つこともあります。

美容院で染めるか、ヘアスタイルで目立たなくしてもらうのが良いでしょう。

 

知識2:どれぐらいから美容院で白髪染めに移行すればいい?




参考として、写真の毛束を見て頂くとわかりやすいと思います。

白髪の割合が10%~50%の毛束です。
50%だとかなり白髪が目立ってきます。
ただ20%以下の毛束も、白髪混じりであることがわかります。

なので、だいたい白髪の割合が全体の10%を超えてきた段階で、白髪染めをする方が多いです。

白髪が気になりはじめる白髪率は人それぞれなので、少しでも気になる方は通っている美容院で相談してみるのもいいと思います。

 

知識3:白髪染めとファッションカラーの違い



そもそも美容院で染める白髪染めとファッションカラーってなにが違うの?と疑問に思う方も多いと思います。

カラー剤の明るさにもよりますが、白髪染めもファッションカラーもメラニン色素を分解し髪を明るくします。
明るくしたところに色味、染料が入り色が発色する仕組みとなっています。

では、白髪染めとの違いは何でしょうか?

それは、白髪染めとファッションカラーでは含まれる染料に違いがあります。

白髪染めは、白髪を周りの髪の色に合わせるようにブラウン・ブラック系の含有量が多いため、白髪にしっかり色を入れられます。

ファッションカラーは、黒い髪に染める前提で作られているため、ブラウン色が入っていない鮮やかな色味だけでできています。

最近の白髪染めはブラウン・ブラック系だけでなく、暖色から寒色などの色味も混ざって作られている薬剤も多くなりました。
色味の選択肢も広がっています。

ただ、濃いブラウン色が強いため、ファッションカラーのような鮮やかな色彩にはなりにくいのが現状です。

 

白髪染めはファッションカラーほど明るく染められない


白髪染めはファッションカラーほど明るくすることは難しく、白髪染めでしっかり白髪を隠すなら8トーンが限界です。

白髪を目立たなくぼかすように染めるなら、10トーン位まで明るくできますが、それ以上の明るさになると白髪は全く染まらなくなってしまいます。

なぜなら、明るい白髪染めほど白髪を染めるブラウン色の量が少なくなっており、10トーン以上になるとブラウン色がほとんど入っていないため、白髪にうっすらしか染まりません。

濃いブラウンが入る薬剤、すなわち暗いトーンの薬剤ほど白髪はしっかり染まります。
白髪染めが明るく出来ないと言われている理由は、そこにあります。

また、一般的に使われている白髪染めにも種類があります。

ここからは、種類とそれぞれの特徴、メリット・デメリットをご紹介します。

 

酸化染毛剤


一般的に美容院で染める白髪染めと言われれば酸化染毛剤です。
一度でしっかりと染めることができ、髪の明るさのコントロールもできるので、ファッションカラーと同じ感覚でカラーできます。

メリット
・一度でしっかり染まる
・明るくも、暗くもできる
・約2ヵ月間色持ちする

デメリット
・ヘアケアをしないとダメージする
・体質や体調によってかぶれが起きる場合がある
・皮膚アレルギー試験(パッチテスト)を行う必要がある

 

ヘアマニキュア


ヘアマニキュアは、髪の毛の表面に色素を吸着させコーティングする方法です。
髪へのダメージがなく、肌への刺激が少ないので手軽に使えるという特徴があります。

メリット
・髪の毛や頭皮へのダメージがほとんどない
・アレルギーの心配がない

デメリット
・黒髪を明るくすることはできない
・色落ちするので、汗をかいた時や雨に打たれた時に注意が必要

 

ヘナ


ヘナに含まれる色素がタンパク質に吸着して染まります。
ヘナだけで構成されているものや、化学染料が含まれているものといろいろ種類があります。

初めてヘナを使う場合は、カラー同様のパッチテストを行う必要があります。

メリット
・髪の毛や頭皮へのダメージがない
・コンディショニング効果がある

デメリット
・色落ちするので、汗をかいた時や雨に打たれた時に注意が必要
・何度か染め続ける必要がある
・暗くしかできない
・一般的なカラー剤を使っても明るくできない
・パーマがかからなことがある

デザインの幅が絞られてしまう事を理解した上で使いましょう。

 

白髪染めシャンプー


白髪染めシャンプーとは、髪を洗うシャンプーに白髪を染める成分が含まれているシャンプーです。

メリット
・髪の毛や頭皮へのダメージがない
・シャンプーなのでムラになりにくい
・白髪の量が多くても簡単に染められる
・普段のシャンプーと同じなので、時間がかからない

デメリット
・色落ちするので、汗をかいた時や雨に打たれた時に注意が必要
・何度か染め続ける必要がある
・暗くしかできない
・一般的なカラー剤を使っても明るくできないことがある
・流す時に顔にどうしても付いてしまう
・爪が染まる
・根本が染まりずらい

染まるような成分が含まれているシャンプーが、顔や身体につたって流れるのは気になる方が多いようです。

 

白髪染めトリートメント


ヘアトリートメントを使うように白髪染めができます。
ヘアマニキュアと同じ分類ですが、白髪染めシャンプーのように数回使い続ける必要があります。

メリット
・髪の毛や頭皮へのダメージがない
・トリートメント効果が期待できる
・徐々に染めるので自然に染まる
・アレルギーの心配がない

デメリット
・色落ちするので、汗をかいた時や雨に打たれた時に注意が必要
・何度か染め続ける必要がある
・暗くできない
・流す時に顔にどうしても付いてしまう
・爪が染まる

こちらも洗い流す時や、爪の染まりに気を付ける必要があります。
シャンプーに比べるとムラになりやすいので、ブラシを使ってコーミングしながら染めましょう。

 

知識4:美容院で白髪染めをおすすめする理由




ご自宅でカラーをされるという方の多くは、

・時間がない
・美容院に行くのが面倒
・安価でできる
・白髪がすぐ目立ってしまう
・美容院でやるのと違いがよくわからない

などたくさん理由があると思います。
しかし、市販の白髪染めもあまりおすすめできません。

理由は...
・仕上がりがきれいではない(ムラができる、ツヤが出ない、塗り残しができる)

・希望通りの色に染まらない、しっかり白髪が染まらない

・髪の毛、頭皮が傷んでしまう

・洗面台や服が汚れてしまう

・時間がかかる

などがあげられます。

この理由についてさらに詳しくご説明致します。

 

1.なぜ市販の白髪染めでは簡単にきれいにならないのか


理由は自分で自分の頭が見えないからです。
見えるところはきれいに染められても、後ろは見えなかったり、上手に手がまわらなかったりしてしまいます。

そうすると、カラー剤がきちんと塗れていなかったりして、仕上がりがムラになってしまいます。

また、薬剤選定ができないためしっかり染められなかったり、逆に色がしっかり入りずぎてしまい、髪色が暗くなってしまうことも多いです。

 

2.市販の白髪染めはなぜ希望の色に染められないのか


絵具をイメージしてみて下さい。

白い髪には、そのまま色が出ますが、髪の色は十人十色なので、一人一人微妙に色が違います。

ヘアカラーは、元々の髪色に薬剤の色をのせて発色するので、それを自分でやるとなると相当難しいです。

また、一人一人の髪の色だけでなく、太さや強さ、赤みや黄色みが出やすい方などそれぞれ違うので、自分で判断するのがより難しいでしょう。

美容院で白髪染めをする場合は、美容師が過去のカラー履歴や今の髪の状態を見て、どの薬剤を使うか判断して作りカラーをするので、希望の色に近づけることができます。

 

3.髪や頭皮にダメージを与えてしまうのはなぜか


一人一人の髪質はそれぞれ違います。
色、太さ、クセがある人。
それ以外にも、日常生活で髪の毛は大きな影響を受けています。

紫外線によるダメージ、空気の乾燥、コテによるダメージなど。
それにより、見た目ではわからない髪の内部にダメージを受けていることもあります。

一般的な市販の白髪染めの薬剤は、どんな方でもしっかり染められるように強めの薬剤が多いと言われています。

ダメージを受けている髪の毛に、強い薬剤でカラーをしてしまうと、さらに髪の毛に負担をかけてしまいます。

また、頭皮も同様です。
紫外線による日焼け、カラー剤による負担など人それぞれでその時の状態が違います。

このことを踏まえた上で美容院では、薬剤選定や薬剤塗布後の放置時間、塗り方、手順などを適切に行えるのでダメージを最小限に抑えることができます。

そのため、ご自宅で市販のカラー剤を使った白髪染めはあまりおすすめできません。

 

知識5:美容院で白髪染めを行う時のオーダー方法



美容院で染めるとなっても、色をどのように伝えていいかわからないという方もいらっしゃると思います。

だからといって、「白髪が気になる」とだけ伝えた結果、希望の色ではなかったという経験をされたという方もいるのではないでしょうか。

伝え方としては、「あまり暗くしたくない」とか「重く見えたくない」などと伝えると、美容師側も明るさの提案がしやすくなります。

また、ヘアカットで髪型やスタイルを決める時、参考の写真を見せるのと同じように髪色の希望写真があると伝わりやすいでしょう。

室内と室外でも髪色が変わります。
白髪染めで染めた髪色は、太陽の光に当たっている時と暗い場所にいる時では、色味が変わって見えます。

日差しに透けると髪は明るく、赤っぽく見え、反対に室内に暗い場所だと、色味は濃く見える傾向です。

ちなみにヘアカタログ・髪型見本の場合、写真は室外もしくは明るい部屋での撮影が多いです。
カタログ通りの色で染めても、室内では少し暗く見えるということもあります。

写真を見てこの色にしたいと思ったら、それの明るさや色味が室外での見え方か、室内での見え方なのかを、あらかじめ決めておき美容師さんに伝えましょう。

 

知識6:美容院での白髪染め頻度はどれぐらいがベスト?



髪の成長スピードは人によって異なりますが、1ヶ月1cm~2cmです。
その中でも、白髪が少ない方は1ヶ月半~2ヵ月、白髪が多い方は1ヶ月に1回のペースがベストです。

また、根本だけを染める時と全体を染める時を分けて染めるのがおすすめです。

 

根本カラー(リタッチ)


根本だけのカラーリングであれば、毛先にはカラー剤を付けません。

毛先のダメージ進行を抑えたい、毛先の色は気に入ってるけど、根本が伸びてきたのが気になるという方は、根本だけのカラーで染めていきましょう。

 

全体カラー(フルカラー)


カラーでもう1つ気になるのが毛先の色落ちです。
明るくなってしまったり、違う色にして雰囲気を変えたいという方は、全体カラーがいいと思います。

しかし、毛先にカラー剤を付けることで少なからずダメージはあるので、トリートメントなどのケアも欠かさず行いましょう。

 

おすすめのカラー周期は...


1ヶ月後:根本だけカラー➡2ヶ月後:全体カラー➡3ヶ月後:根本だけカラー
といった周期がおすすめです。

白髪の量や伸びるスピードは人によって違うので、担当の美容師さんに相談しながら決めていくのもいいと思います。

 

知識7:美容院だからできる白髪を活かしたヘアデザイン


白髪を目立ちにくくする対策や、白髪を活かしたデザインもあります。

 

ハイライトを取り入れる




ハイライトとは、ホイルやペーパーを使い他の髪と薬剤を塗り分ける技術で、周りの髪より明るめの筋ができ、立体感を演出することができます。

陰影をつけて立体感を出すことにより、白髪が目立ちにくくなります。

 

明るめの髪色にする



髪色が暗いと、白髪とのコントラストができてしまい目立ちやすくなります。
髪のトーンを上げることで、白髪が目立ちにくくなります。

これまで黒髪だった方も、イメージチェンジの機会に少し明るくしてみてもいいかもしれません。

 

まとめ




いかがでしたか?

今回ご紹介させて頂いた知識を、もう一度箇条書きにしてみます。

知識1:白髪を抜くのはNG!抜いても減ることはなく、毛根にもダメージ、そして毛が生えてこなくなることもある

知識2:ファッションカラーから白髪染めへの移行時期は、白髪の比率が10%ぐらいがおすすめ

知識3:白髪染めとファッションカラーの違い、白髪染めの種類を知ろう

知識4:セルフカラーと美容院で染めるカラーの、メリットとデメリットを知ろう

知識5:染める頻度は白髪が少ない方は1ヶ月半~2ヵ月、白髪が多い方は1ヶ月に1回のペースがベスト

知識6:白髪染めのオーダーは美容師にしっかり伝えよう

知識7:白髪を活かしたデザインでカラーリングを楽しもう

この7つの知識をご紹介させて頂きました。

当店では独自のカウンセリングでその不安を取り除き、安心して白髪染めをして頂けるよう薬剤知識をしっかり学んでいます。

また、ゼロテクニックという地肌に付けない方法で、頭皮にも負担を掛けない施術を提供しています。

白髪染めをご自身で染めるのではなく、是非当店にお任せ下さい。

 



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