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正しいシャンプーの仕方とトリートメントのつけ方を人気美容師が解説

正しいシャンプーの仕方やトリートメントのつけ方がわからない方に質問です。


「そもそも、どうやって洗うのか分からない」「なんとなくトリートメントを付けているけど、この付け方であっているのかな?」


そんなお悩みを抱える方は、意外と多いのではないでしょうか?


正しいシャンプーの仕方や正しいトリートメントの付け方は、誰かに習うという機会がありません。


普段なんとなく洗っている方や付けている方がほとんどなようです。


本日は「正しいシャンプーの仕方とトリートメントの付け方」はもちろん、「洗う時や付ける時にに注意してほしいこと」などをご紹介いたします。


最後まで読んでいただけると、正しいシャンプーの仕方とトリートメントの付け方がわかり、シャンプーやトリートメントにおけるお悩みが解決できること、間違いなしです。


是非、御一読お願い致します。


 

正しいシャンプーの仕方



シャンプーには頭皮の状態を清潔に保ち、髪の毛に付着している汚れを洗い流し、余分な脂を取り除く役割があります。


皮脂は毛穴に溜まりやすく毛穴が詰まってしまうと、頭皮環境が乱れてしまい、髪が細くなったり、薄毛の原因になってしまいます。


また、雑菌が繁殖して、ニオイやフケ、かゆみの原因にもなります。


なのでシャンプーは、髪の毛の汚れを落とし、健康な頭皮を維持する為に、とても重要です。


ただ、泡立ててシャンプーするだけでは、汚れが落ちていない可能性があります。


 

正しいシャンプーの仕方をご紹介します。


 

すすぎをしっかりする



シャンプー剤をつける前は、お湯でしっかりと髪を洗い流します。


正しいお湯の温度は36〜38が適正です。


ぬるいと感じるぐらいの温度です。

熱すぎると、頭皮や髪の乾燥を引き起こしてしまう可能性があります。

頭全体が濡れるように、シャワーヘッドを持ち、片方の手で優しくすすぎ洗いをします。


髪についたホコリや汚れの7割は、お湯だけで落ちると言われていますし、泡立ちにも関係してくるので、最初のすすぎはしっかりしましょう。


 

適量のシャンプー剤を使う



シャンプー剤は適量を守って使用しましょう。


髪の長さ別に正しい適量をご紹介します。


 

・ショート 1プッシュ


・ミディアム 1プッシュ〜2プッシュ


・ロング 2プッシュ〜3プッシュ


が、おすすめです。


シャンプー剤が髪に残ったままになると、頭皮のトラブルの原因になります。


なので、シャンプー剤の出し過ぎには気を付けましょう。


シャンプー剤の使う量が多ければ、簡単に泡立てられるので、多く使ってしまいがちですが、適量以上を使わなくても泡は立ちます。


 

しっかり泡立てをする



シャンプー剤を手に取り、手のひらで空気と水を混ぜるように泡立てます


頭にのせ、髪全体に空気を含ませるようにさらに泡を立てていきます。


しっかり泡ができたら、頭皮と髪を洗います。


 

頭皮と髪を洗う



洗いムラのないように、全体を洗いましょう。


髪の根元から毛先に向かって洗います。


耳の周りや生え際などは、指を立てて細かく動かしながら洗って下さい。


指をジグザグに動かし、襟足から頭頂部に向かって洗っていきます。


頭皮も同様に、指の腹で揉むようにして洗います。

髪をゴシゴシとこすって洗ってしまうと、髪と髪が擦れ、摩擦でダメージしてしまうので、


気を付けましょう。


 

しっかり流す



すすぎはとても大切です。


シャンプーのすすぎ残しは、フケや抜け毛など、頭皮環境が悪化する原因になります。


しっかり流しましょう。


流す時は、シャワーを上から当てるだけでは、シャンプーは流れ落ちません。


しっかり手を入れ込み、 髪と頭皮を揉むように流しましょう。


耳の周辺や襟足、生え際は、すすぎ残しが多くなりやすい場所なので注意しましょう。


最後に、指で触れながら頭皮や髪にヌルつきがないか確認すると、よいです。


 

トリートメントとは



カラーやパーマをされている方や、ダメージが気になる方は、必ずシャンプー後に、トリートメントでケアをしましょう。


シャンプー後に使うものは、トリートメントの他にも、コンディショナーやリンスなどがあります。髪に及ぼす効果が異なるので、ご説明します。


 

リンス


リンスは髪の外側をコーティングして外部補修をするものです。


なので、髪内部には浸透せず、手触りを良くすることを目的としています。


 

コンディショナー


コンディショナーは、髪の表面を保護し、キューティクルを整え、髪をなめらかに整えます。


リンスの効果とトリートメントの効果を半分半分持っているのが、コンディショナーです。


 

トリートメント


トリートメントは髪の内部に浸透し、髪に栄養を与えて健康にする働きがあります。その結果、髪の毛のダメージを補修します。


 

ヘアパック・ヘアマスク


トリートメントの有効成分濃度を上げた商品です。


濃厚な保湿成分で、髪のおさまりを劇的に改善してくれます。


ヘアパックやヘアマスクは髪の毛が特に傷んでいる時、もっと髪を修復したいときに使います。


 

髪をしっかりケアさたいのであれば、トリートメントがオススメです。


また、コンディショナーとトリートメントの見分けがつかないようでしたら、トリートメントと表記されているものを選ぶと間違いないでしょう。

 

正しいトリートメントの付け方




正しいトリートメントの付け方をご紹介します。

 

水気を切る



髪全体の絡まりをほぐし、水気をきります。


髪がびしょ濡れのまま、トリートメントを付けてしまうと、トリートメント剤が薄まって効果が半減してしまいます。

トリートメントをつける前に、手でギュッギュッと、握るように、髪の水分をきりましょう。


 

トリートメントをつける



トリートメントは適量を守って使用しましょう。


髪の長さ別に正しい適量をご紹介します。


・ショート 1プッシュ


・ミディアム 1プッシュ〜2プッシュ


・ロング 2プッシュ〜3プッシュ


沢山つけたからといって、髪の状態がよくなる訳ではありません。


なぜかというと、髪内部に入るトリートメントの量が決まっているからです。

沢山つけても、もったいないだけになってしまいます。

まず、トリートメントを手のひらにとり、髪の中間から毛先にしっかり付けていきます。


髪は約10万本生えています。手でつけただけだと、ついているところと、ついていないところが出てしまいます。


なので、粗めのくしでとかしてあげると、髪11本にムラなくゆき渡らせることができます。


プラスひと手間ですが、これをやるだけで、髪の仕上がりが、変わります。

ヘアパックやヘアマスクは、毎日使うのではなく、週に12回使えば大丈夫です。


普段はトリートメントを使っている方は、ヘアパックを使うときにはトリートメントを使わなくてもいいでしょう。


どちらか、1つ付ければ大丈夫です。


 

トリートメントをつける時、頭皮にはつけない



トリートメント剤は頭皮には必要ありません。


髪の毛の根元から12センチは避けてつけるようにしましょう。


頭皮に沢山付けてしまうと、髪内部や頭皮の油分が多くなり、ベタついたり、毛穴が詰まってしまいます。


そうすると、頭皮環境が悪化してしまい、抜け毛などトラブルの原因になってしまいます。

(頭皮についても悪いものではないですが、頭皮に付かないようにすると良いです)

ただし、根本からブリーチやパーマをされている方は、根本付近もケアしたいので、つけてください。

 

しっかりすすぐ



しっかり流してしまうと「トリートメント効果が流れてしまうのではないか?」と心配になられたことは、ありませんか?


実際に、ヌル付きが残るぐらいですすぎを終わらせている、という声を多く聞きます。


トリートメントは髪内部にしっかり栄養が入り込んでいるので、流しても大丈夫です。


流し残しがあると、紫外線による髪のダメージを増幅させたり、ベタつきや抜け毛の原因になったりしまいます。


ぬるっとした手触りがなくなるまで、丁寧にしっかりと洗い流しましょう。


また、流し終わり髪の指通りが良くなっていると、しっかりトリートメントが髪内部に入ったことになります。


その状態になれば、ベストです。

 

すぐに乾かす



お風呂からあがった後は、すぐに髪の毛を乾かしましょう。濡れた状態で放置すると、髪の毛のキューティクルが開いたままになるので、トリートメント成分が流れ出てしまいます。


また、濡れたまま寝てしまうと、しっかり閉じていないキューティクルが、枕の摩擦でこすれて余計にダメージしてしまいます。


ダメージによって、その結果、カラー色素の流出が多くなってしまったり、思い通りにパーマがかからなかったりしてしまいます。ヘアスタイルの持ちも悪くなってしまいます。


なので、しっかり乾かしましょう。


 

シャンプーに関する注意点




正しいシャンプーするにあたり、注意してほしい事をまとめました。ご覧ください。

 

爪を立てない



頭皮に指の腹をあて、指を地肌から離さずマッサージするように、動かします。


爪を立てて洗うと頭皮に傷がつき、頭皮トラブルにつながるので、気を付けましょう。


 

シャンプーは1日1回にする



シャンプーは髪の毛や頭皮を洗浄し、汚れを除去してくれますが、あまりにも回数が多いと、本来必要な皮脂も洗い流してしまいます。


そうすると、頭皮が乾燥し、フケなどの原因になります。


また、頭皮に油分が足りないものだと、脳が勘違いをし、必要以上に油分を出す司令を出してしまいます。


なので、シャンプーの回数は1日1回にしましょう。


また、脂性の人や汚れがひどいときは、一回軽くシャンプーで泡立ててから流し、二回目にしっかり洗う二度洗いをおすすめします。


朝シャンをされていた方はシャンプーするのではなく、流すだけに切り替えてみましょう。


 

シャンプーとトリートメントが一緒になっている商品の使用は避ける




シャンプーとトリートメントが一緒になっている商品の使用は、避けましょう。

シャンプーとトリートメントを同時に行う事は出来ません。

含まれているトリートメントがトリートメント成分ではいないからです。

かわりにシリコンが多く入っています。

そのシリコンが髪に付着し、手触りを良くしています。

その結果、外部補習はされても内部補修はされません。

シャンプーとトリートメントは水と油のような関係なので、混じり合う事はありません。

 

泡立たない原因



シャンプーを沢山つけているのに泡立ちが悪い、という経験をされたことは、ございますか?

泡立たない原因は、シャンプー剤の量の関係ではない可能性があります。いくつか原因があるので、ご覧下さい。

 

髪にシリコンが付きすぎている



髪に過度にシリコンが付着していると、髪は乾きづらくシャンプーも泡立ちづらくなってしまいます。


過度に着いてしまう原因として、大きく分けて2つあります。


・カラーやパーマなどをしていないノーダメージの髪に、トリートメントをたっぷりつけている方


・トリートメントが髪にあっていない方


一度、過度についてしまったシリコンをシャンプー剤で落とすことは、なかなか難しくなってしまいます。


そうなってしまった場合の解決法をご紹介します。


 

解決方法




解決方法は「炭酸シャンプーで除去」です。

炭酸シャンプーとは、シャンプー剤に炭酸が含まれた、クレンジング成分の入ったものをいいます。

付きすぎてしまったシリコンは炭酸シャンプーで、効率よく落とす事が出来ます。

 

炭酸シャンプーを使った正しい洗い方



シャンプーする時に炭酸シャンプーを髪全体にしっかりつけて、もみこみ髪を洗いましょう。


一度の炭酸シャンプーで落ちる場合もありますが、付き具合によって一度では落ちない場合もあります。


なので、一度しっかり揉みこみ軽くシャンプーをして流し、再度炭酸シャンプーで洗いましょう。


その後、トリートメントはしないようにしましょう。


乾かす前のアウトバストリートメントも、その日は控えておきましょう。


そうすると、以前より乾きがはやくなるかと思います。


また、炭酸シャンプーは週に一度使用しましょう。


毎日使ってしまうと、髪や頭皮の水分を必要以上にとってしまい、乾燥等の原因となってしまいます。


 

詳しい炭酸シャンプーの詳細は、こちらをご覧下さい。

【プロが教えるドライヤーを使った正しい乾かし方】

 

スタイリング剤が落としきれていない



スタイリング剤は、油分を多く含んでいる為、シャンプーが泡立ちづらいです。


泡立っていない状態でシャンプーをしても、なかなか汚れは完全に落ちてくれません。


なので、シャンプーする前にやっておく事を、ご紹介します。


 

シャンプーする前にお湯でよく流す



シャンプーする前に、お湯でよく流します。スタイリング剤は、この時点である程度落とせます。


指が髪の毛の間を通るぐらいしっかり流します。


 



泡立てをしっかりとする



泡立てをしっかりする事で、すすぎで落としきれなかったスタイリング剤が落ちます。


泡が行き届いていない場所がないように、しっかり泡立てましょう。


地肌をしっかりと洗い、揉み込むように洗うと髪のダメージも防げます。


 



2度洗いすると良い



以上の手順で洗うと、スタイリング剤やその他の汚れはしっかりと洗い流れます。


それでもスタイリング剤が残っていると感じる人は、2度シャンプーをすると良いでしょう。


しっかりやっていただくと、シャンプーの泡立ちも、良くなります。

是非、お試し下さい。

 

さらに詳しい洗い方は、こちらのブログをご覧下さい。

【サロンシャンプーと市販のシャンプーのメリット・デメリット】

 

まとめ



本日は正しいシャンプーの仕方とトリートメントの付け方をご紹介しましたが、いかがでしたか?


 

ここに書いてあることを、もう一度箇条書きにしてみます。


 

 ・しっかり濡らす


・しっかり泡立てる


・シャンプーの量は多すぎず適量


・トリートメントとリンス、コンディショナーは効果が異なる


・トリートメントを付ける前に水気を切る


・シャンプーもトリートメントもしっかり流す


正しいシャンプーの仕方と正しいトリートメントの付け方により、髪のダメージ具合や仕上がりに差が生まれるので、是非参考にして下さい。


 

ありがとうございました。


 




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