ハネてしまう髪の毛を綺麗にまとめる方法
髪の毛のハネが気になる方に質問です。
ハネてしまう原因は様々ですし、ハネ方も色々です。
最初に何故ハネるのか、その原因と解決法をご紹介致します。
人の髪の毛は、つむじの毛の流れによってはねやすい方向が決まります。
つむじとは、一般的に頭のてっぺん付近にある髪の毛が渦を巻いている場所の事をいいます。
つむじを頂点にして、左右どちらかの向きにうずを巻いています。このうずが、髪の毛がはねる原因になることがあります。
髪の毛の左右どちらかだけがはねやすい人は、つむじの向きが原因の可能性が高いです。
つむじの向きを変えることはできません。
なのでハネている髪をまとめる方法をご紹介致します。
しっかり乾かす
実は乾かし方で大きく変わってきます。
ポイントはお風呂からあがってすぐ乾かす事です。
髪の性質上、髪は濡れた状態から乾く瞬間にくせがつきます。
この時に少し放置してしまったり、タオルターバンで髪をまとめてしまうと、そのクセがついてまとまらなかったりハネてしまったりします。
なので、すぐ乾かす事はとても重要です。
また乾かす順番ですが、ハネが1番気になる所から乾かしましょう。
乾かし方ですが、根本を起こしつつ後ろから前に手を通しながら癖をのばすように乾かして下さい。
またハネている向きと逆の向きに引っ張って乾かすとおさまるので、なかなかおさまってくれないクセはこの方法を試してみましょう。
また朝スタイリングをする際、根本が潰れてしまっていることがほとんどなので、ハネている所の根本から毛先をしっかり濡らすことが重要です。その後、後ろから前に手を通し、根本を起こしながら乾かすと内側にはいります。
朝のスタイリングはしっかり濡らさないと、ブローやストレートアイロンを使っても綺麗にハネは直りません。
土台作りがとても大切です。
左はおさまるけど、右だけがどうしてもハネてしまう。そんな経験をされている方はいらっしゃいませんか?それには理由があります。
日本人の70%は、つむじの向きが右巻きだからです。
右回りに生えていると、左側の根本が立ち上がりやすく、逆に右側の根本は潰れてしまいます。
根元が潰れていると毛先はハネてしまいます。
しっかり乾かす
乾かし方は上記に記載がありますので、ご覧下さい。
この場合、乾かす順番がとても大切です。
先程も説明した通り、髪は濡れた状態から乾く瞬間にクセがつくので、ハネが気になる所から乾かすとおさまりがよくなります。
なので、一番最初にハネている右からしっかり乾かしましょう。
右サイドがハネている場合、前に向かって乾かし左サイドに向かってしっかりと乾かしましょう。
また右バックがハネている場合は、後ろから前に乾かしましょう。
ある程度右側が乾いたら、左を乾かしましょう。
日本人の約60%がクセ毛です。
クセ毛が原因でハネてしまう原因は、うねりの終点部分が、ちょうどハネてしまう部分にきているからです。
特に軽めのヘアスタイルの方は、毛先に厚みがなく、毛先が重力に逆らってぴょんっとはねやすくなってしまいます。
くせ毛は、正しいヘアケアや施術で改善することで、髪の毛がハネるのを防止する事が出来ます。
クセの強さや状態によりますが、ドライヤーで直らない場合は、ブローやへアアイロンで伸ばしたり、ストレート系メニューの施術を受けましょう。
ブローやストレートアイロンでの、クセの伸ばし方をご紹介します。
・ブローで伸ばす
誰でも簡単に出来るブローの手順をご紹介します。
毛先までブラシをしっかり通さないとハネは直りませんし、直っても戻ってきてしまう場合があります。
・アイロンを使い直す
ブローでハネが直らない場合は、アイロンの熱を加えてハネないようにしましょう。
まず、ハネている箇所の根本からしっかり濡らして、後ろから前に向かって伸ばしながら乾かしましょう。
そのあとにアイロンを使います。ブローでその時は直っているけど、次第にハネが戻ってきてしまう方はアイロンを使いましょう。
挟む時は力を入れすぎず、プレートをあてるよう挟みましょう。
それでも上手く伸びない場合は、ハネてる逆の向きにアイロンを通しましょう。
例えば、前に向かってハネていたら、後ろに向かってアイロンを通すとハネはおさまります。
また、どうしてもうまくいかない場合は、ストレートパーマや縮毛矯正をして、ハネないように施術するのも1つの方法です。
ストレートパーマと縮毛矯正の違いですが、ストレートパーマは髪はまっすぐにはなりません。クセを緩める効果があります。
縮毛矯正は半永久的にクセがまっすぐになります。ただ少しストレート感が出るので、まっすぐになりすぎたくない場合はストレートパーマがオススメです。
縮毛矯正とストレートパーマの違いは、こちらのブログに詳しく書いてありますので、ご覧ください。
【縮毛矯正とストレートパーマの違いを人気美容院が徹底解説】
肩につく長さの髪の毛がはねてしまう、、そんな経験をされた事がある方は、多いのではないでしょうか。
髪を伸ばしている人が一度は通る道ですよね。
髪質関係なく肩についた髪の毛は、まっすぐ進めなくなってはね返されます。
この場合の改善策は、肩より下の長さにするか肩の上の長さにすると解決します。
肩にあたってハネない長さまで伸ばすか、肩上で切るかになります。
またヘアアレンジで誤魔化すのもありですよ。
ただ定期的に美容院に通われている方は肩にあたる前にカットすればハネませんが、美容院に行く間隔があく方は、肩上にカットしても伸びてハネてしまうので、間隔があいてしまう方にはオススメはしません。
肩下まで伸ばす方法が最適かと思います。
肩上のスタイルと肩下のスタイルを、いくつかご紹介致します。
・肩上ボブスタイル
コロっとまるいシルエットが可愛いですね。
レイヤーを少し入れると抜け感や動きも出て素敵です。
これぐらいの長さだと2、3ヶ月は肩にあたらずもちます。
・ショートスタイル
襟足すっきりですが、丸みがあるので女性らしく人気のスタイルです。
ショートスタイルなので、伸びてもそう肩にはあたりませんが、1.5〜2ヶ月に一度カットをしないとスタイルが崩れ扱いづらくなってしまうので、それぐらいの頻度でのカットがオススメです。
・エアリーミディ
レイヤーの入ってるボブスタイルです。丸みはありつつ、レイヤーがしっかり入っているので動きも出て素敵です。
これぐらいの長さだと3ヶ月は肩にあたらないですが、スタイルがくずれたり量も増えて扱いづらくなってしまうかもしれないので、この長さをキープしたい場合2ヶ月に一度のカットがオススメです。
・ナチュラルロング
肩下のロブスタイルです。おさまりがよくまとまりやすいスタイルです。
乾かしただけでもまとまってくれるので、ズボラさんでもオススメです。
・軽見えレイヤー
少しレイヤーの入ったスタイルです。
毛先の重なりが減る事で見た目も少し軽く見えます。
また巻いたときに動きがつき、抜け感も出ます。
人間のパーツは左右均等ではありません。
例えば、目の位置や眉の高さ、頭の形など左右非対称です。それと同じく、髪のクセも左右非対称な場合が多くなります。
上記でも説明しましたが、ハネしまう方を先に乾かしましょう。
そのときに根本をしっかり起こして、手を通しながら前に乾かしてあげるとハネが伸びます。
そのハネている位置によりますが、サイドがハネている場合、右サイドがハネていたら左に向かって乾かしましょう。左サイドがハネていたら右に向かって乾かしましょう。
またバックがはねている場合は前に向かって乾かしましょう。
しっかり乾かすのもポイントなので、乾かしきることも大事です。
また片方だけハネが強くて、どうしても直らない場合は、そこだけストレート系のメニューの施術をするのも一つの手です。
アイロンによってハネてしまう原因は誤ったアイロン操作です。
内側に入れようと操作し、気づいたら外にハネているという事はございませんか?
その原因は根元に原因があるかもしれません。
根元が潰れていると、アイロンで内巻きしても次第にハネてしまいます。
まずアイロンをいれる前に根元を起こしましょう。それからストレートアイロンを通しましょう。
その時に手首の返しを間違えてしまうと跳ねてしまうので、手は地面と水平にして手首を半回転させましょう。
そうすると綺麗に内に入りますし外にハネたりしません。
上記にストレートアイロンの操作方法の記載がありますので、ご覧下さい。
最後までブラシを通せていない可能性があります。
ブローはブラシとドライヤーをもって操作をするので、難しく毛先の最後まで通せなかったり、手の返しがうまくいかない事が原因でハネてしまいます。
最後までしっかり通してブローをしましょう。
上記にブローの操作方法の記載がありますので、ご覧下さい。
また詳しくブローの仕方が知りたい方はこちらのブログをご覧下さい。
【髪のうねりを解消して朝のスタイリングを楽に!誰でも簡単に出来る超簡単な方法】
ハネを直す際にはドライヤーだったりストレートアイロンを使用しますが、熱を発するものは使うたびにダメージしてしまいます。
なので、使うならしっかりケアが必要です。
洗い流さないトリートメントや、お風呂でつけるトリートメントはしっかりとつけてあげましょう。
またストレートアイロンやドライヤーを使う前に使用する、熱ダメージが軽減するオイルがあるので、それを使ってケアをするのもオススメです。
このヘアオイルは熱を利用して髪を保湿してくれるものです。
ドライヤーやアイロンを、毎日使う方に特化したヘアオイルになります。
【使い方】
髪が乾いた状態で適量(1~2プッシュ)を手に取り、ドライヤーやアイロンをあてる部分になじませます。
髪になじませる際は、オイルを指先までよく伸ばしてから塗布してください。
粗目のくしで髪をとくと髪一本一本に効果が行き渡るので、オススメです。
また乾かす前にもつけてあげましょう。
【効果】
・熱ケア
2種類の熱ケア成分で、毛先までツヤやかにしてくれます。
熱によって髪表面に吸着し、保護する「熱ケア成分」を配合しているので、熱ダメージから熱を守り、指通りの良い髪に導きます。
・保湿
パサつきがちな部分も、しっかりまとまります。
髪に潤いを与える植物由来の保湿成分により、パサつきゴワつきがちな髪をしっとりした質感に。湿気の多い日の毛先のまとまりもキープしてくれます。
いかがでしたか?本日は「ハネの原因と解決法」をご紹介致しました。
書いてあることを、もう一度箇条書きにしてみます。
・根本を起こし、後ろから前にハネを伸ばすように乾かす
・ストレートパーマや縮毛矯正などの施術で対処する
・ストレートアイロンやブローブラシを使い、ハネを伸ばす
・肩に当たる長さはハネるので、肩上や肩下のスタイルにする
・ハネを直す為に熱を使うので、ケアもしっかり行う
上記の項目をおさえていただくと、ハネもおさまり素敵なスタイルに仕上がること、間違いなしです。
是非参考にして下さい。ありがとうございました。
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SOY-KUFU 高田馬場店
03-5944-9978
〒171-0033
東京都豊島区高田3丁目16-9 小倉ビル2F A
「どうしたらハネを解消できるのだろう」「なにをやってもハネが直らない」
そんなお悩みを抱える方は意外と多いのではないでしょうか?
ハネてしまうと、スタイルも決まらず、どうにかしたいと思いますよね。その為には、適切な対策が必要です。
本日はそんなあなたの為に「ハネの原因」とその原因にあった解決法をわかりやすくご紹介いたします。
最後まで読んでいただけると、憧れのまとまった髪に近付けること、間違いなしです。
是非、御一読お願い致します。
ハネてしまう原因と解決法を紹介
ハネてしまう原因は様々ですし、ハネ方も色々です。
最初に何故ハネるのか、その原因と解決法をご紹介致します。
つむじの流れにより髪の毛がハネてしまう
人の髪の毛は、つむじの毛の流れによってはねやすい方向が決まります。
つむじとは、一般的に頭のてっぺん付近にある髪の毛が渦を巻いている場所の事をいいます。
つむじを頂点にして、左右どちらかの向きにうずを巻いています。このうずが、髪の毛がはねる原因になることがあります。
髪の毛の左右どちらかだけがはねやすい人は、つむじの向きが原因の可能性が高いです。
解決法
つむじの向きを変えることはできません。
なのでハネている髪をまとめる方法をご紹介致します。
しっかり乾かす
実は乾かし方で大きく変わってきます。
ポイントはお風呂からあがってすぐ乾かす事です。
髪の性質上、髪は濡れた状態から乾く瞬間にくせがつきます。
この時に少し放置してしまったり、タオルターバンで髪をまとめてしまうと、そのクセがついてまとまらなかったりハネてしまったりします。
なので、すぐ乾かす事はとても重要です。
また乾かす順番ですが、ハネが1番気になる所から乾かしましょう。
乾かし方ですが、根本を起こしつつ後ろから前に手を通しながら癖をのばすように乾かして下さい。
またハネている向きと逆の向きに引っ張って乾かすとおさまるので、なかなかおさまってくれないクセはこの方法を試してみましょう。
また朝スタイリングをする際、根本が潰れてしまっていることがほとんどなので、ハネている所の根本から毛先をしっかり濡らすことが重要です。その後、後ろから前に手を通し、根本を起こしながら乾かすと内側にはいります。
朝のスタイリングはしっかり濡らさないと、ブローやストレートアイロンを使っても綺麗にハネは直りません。
土台作りがとても大切です。
右側だけがハネてしまう
左はおさまるけど、右だけがどうしてもハネてしまう。そんな経験をされている方はいらっしゃいませんか?それには理由があります。
日本人の70%は、つむじの向きが右巻きだからです。
右回りに生えていると、左側の根本が立ち上がりやすく、逆に右側の根本は潰れてしまいます。
根元が潰れていると毛先はハネてしまいます。
解決法
しっかり乾かす
乾かし方は上記に記載がありますので、ご覧下さい。
この場合、乾かす順番がとても大切です。
先程も説明した通り、髪は濡れた状態から乾く瞬間にクセがつくので、ハネが気になる所から乾かすとおさまりがよくなります。
なので、一番最初にハネている右からしっかり乾かしましょう。
右サイドがハネている場合、前に向かって乾かし左サイドに向かってしっかりと乾かしましょう。
また右バックがハネている場合は、後ろから前に乾かしましょう。
ある程度右側が乾いたら、左を乾かしましょう。
くせでハネる
日本人の約60%がクセ毛です。
クセ毛が原因でハネてしまう原因は、うねりの終点部分が、ちょうどハネてしまう部分にきているからです。
特に軽めのヘアスタイルの方は、毛先に厚みがなく、毛先が重力に逆らってぴょんっとはねやすくなってしまいます。
くせ毛は、正しいヘアケアや施術で改善することで、髪の毛がハネるのを防止する事が出来ます。
解決法
クセの強さや状態によりますが、ドライヤーで直らない場合は、ブローやへアアイロンで伸ばしたり、ストレート系メニューの施術を受けましょう。
ブローやストレートアイロンでの、クセの伸ばし方をご紹介します。
・ブローで伸ばす
誰でも簡単に出来るブローの手順をご紹介します。
毛穴を起こすようなつもりで、根元にブラシを押しつけ根元に温風を当てます。
少しだけ奥側に倒し、円を描くようにブローをしましょう。
そうするとハネは伸びて、ボリュームが出てまとまりもよくなります。
また毛先までしっかり伸ばしてあげましょう。
毛先までブラシをしっかり通さないとハネは直りませんし、直っても戻ってきてしまう場合があります。
またブローをする事により、うねりが伸びて表面が揃うので、つや感も増し素敵に解決することが出来ます。
ポイントは「とにかく根元からブラシと熱をあてる事」なので、そこを意識してやってみて下さい。
・アイロンを使い直す
ブローでハネが直らない場合は、アイロンの熱を加えてハネないようにしましょう。
まず、ハネている箇所の根本からしっかり濡らして、後ろから前に向かって伸ばしながら乾かしましょう。
そのあとにアイロンを使います。ブローでその時は直っているけど、次第にハネが戻ってきてしまう方はアイロンを使いましょう。
①ハネる箇所を取ったら、地面に対して平行に引き出します。
②火傷に気をつけ、地肌付近からアイロンで挟みましょう。
挟む時は力を入れすぎず、プレートをあてるよう挟みましょう。
④アイロンでスルーをします。
アイロンで髪を挟む時に、力を入れ過ぎないようにして下さい。頭が動かないぐらいの力で、毛先までスルーします。
それでも上手く伸びない場合は、ハネてる逆の向きにアイロンを通しましょう。
例えば、前に向かってハネていたら、後ろに向かってアイロンを通すとハネはおさまります。
また、どうしてもうまくいかない場合は、ストレートパーマや縮毛矯正をして、ハネないように施術するのも1つの方法です。
ストレートパーマと縮毛矯正の違いですが、ストレートパーマは髪はまっすぐにはなりません。クセを緩める効果があります。
縮毛矯正は半永久的にクセがまっすぐになります。ただ少しストレート感が出るので、まっすぐになりすぎたくない場合はストレートパーマがオススメです。
縮毛矯正とストレートパーマの違いは、こちらのブログに詳しく書いてありますので、ご覧ください。
【縮毛矯正とストレートパーマの違いを人気美容院が徹底解説】
髪の長さがハネやすい位置
肩につく長さの髪の毛がはねてしまう、、そんな経験をされた事がある方は、多いのではないでしょうか。
髪を伸ばしている人が一度は通る道ですよね。
髪質関係なく肩についた髪の毛は、まっすぐ進めなくなってはね返されます。
解決法
この場合の改善策は、肩より下の長さにするか肩の上の長さにすると解決します。
肩にあたってハネない長さまで伸ばすか、肩上で切るかになります。
またヘアアレンジで誤魔化すのもありですよ。
ただ定期的に美容院に通われている方は肩にあたる前にカットすればハネませんが、美容院に行く間隔があく方は、肩上にカットしても伸びてハネてしまうので、間隔があいてしまう方にはオススメはしません。
肩下まで伸ばす方法が最適かと思います。
肩上のスタイルと肩下のスタイルを、いくつかご紹介致します。
・肩上ボブスタイル
コロっとまるいシルエットが可愛いですね。
レイヤーを少し入れると抜け感や動きも出て素敵です。
これぐらいの長さだと2、3ヶ月は肩にあたらずもちます。
・ショートスタイル
襟足すっきりですが、丸みがあるので女性らしく人気のスタイルです。
ショートスタイルなので、伸びてもそう肩にはあたりませんが、1.5〜2ヶ月に一度カットをしないとスタイルが崩れ扱いづらくなってしまうので、それぐらいの頻度でのカットがオススメです。
・エアリーミディ
レイヤーの入ってるボブスタイルです。丸みはありつつ、レイヤーがしっかり入っているので動きも出て素敵です。
これぐらいの長さだと3ヶ月は肩にあたらないですが、スタイルがくずれたり量も増えて扱いづらくなってしまうかもしれないので、この長さをキープしたい場合2ヶ月に一度のカットがオススメです。
・ナチュラルロング
肩下のロブスタイルです。おさまりがよくまとまりやすいスタイルです。
乾かしただけでもまとまってくれるので、ズボラさんでもオススメです。
・軽見えレイヤー
少しレイヤーの入ったスタイルです。
毛先の重なりが減る事で見た目も少し軽く見えます。
また巻いたときに動きがつき、抜け感も出ます。
クセが左右バラバラでハネる
人間のパーツは左右均等ではありません。
例えば、目の位置や眉の高さ、頭の形など左右非対称です。それと同じく、髪のクセも左右非対称な場合が多くなります。
解決法
上記でも説明しましたが、ハネしまう方を先に乾かしましょう。
そのときに根本をしっかり起こして、手を通しながら前に乾かしてあげるとハネが伸びます。
そのハネている位置によりますが、サイドがハネている場合、右サイドがハネていたら左に向かって乾かしましょう。左サイドがハネていたら右に向かって乾かしましょう。
またバックがはねている場合は前に向かって乾かしましょう。
しっかり乾かすのもポイントなので、乾かしきることも大事です。
また片方だけハネが強くて、どうしても直らない場合は、そこだけストレート系のメニューの施術をするのも一つの手です。
アイロンによるハネ
アイロンによってハネてしまう原因は誤ったアイロン操作です。
内側に入れようと操作し、気づいたら外にハネているという事はございませんか?
その原因は根元に原因があるかもしれません。
根元が潰れていると、アイロンで内巻きしても次第にハネてしまいます。
解決法
まずアイロンをいれる前に根元を起こしましょう。それからストレートアイロンを通しましょう。
その時に手首の返しを間違えてしまうと跳ねてしまうので、手は地面と水平にして手首を半回転させましょう。
そうすると綺麗に内に入りますし外にハネたりしません。
上記にストレートアイロンの操作方法の記載がありますので、ご覧下さい。
ブローによるハネ
最後までブラシを通せていない可能性があります。
ブローはブラシとドライヤーをもって操作をするので、難しく毛先の最後まで通せなかったり、手の返しがうまくいかない事が原因でハネてしまいます。
解決法
最後までしっかり通してブローをしましょう。
上記にブローの操作方法の記載がありますので、ご覧下さい。
また詳しくブローの仕方が知りたい方はこちらのブログをご覧下さい。
【髪のうねりを解消して朝のスタイリングを楽に!誰でも簡単に出来る超簡単な方法】
ケア方法
ハネを直す際にはドライヤーだったりストレートアイロンを使用しますが、熱を発するものは使うたびにダメージしてしまいます。
なので、使うならしっかりケアが必要です。
洗い流さないトリートメントや、お風呂でつけるトリートメントはしっかりとつけてあげましょう。
またストレートアイロンやドライヤーを使う前に使用する、熱ダメージが軽減するオイルがあるので、それを使ってケアをするのもオススメです。
クオラインヘアオイル
このヘアオイルは熱を利用して髪を保湿してくれるものです。
ドライヤーやアイロンを、毎日使う方に特化したヘアオイルになります。
【使い方】
髪が乾いた状態で適量(1~2プッシュ)を手に取り、ドライヤーやアイロンをあてる部分になじませます。
髪になじませる際は、オイルを指先までよく伸ばしてから塗布してください。
粗目のくしで髪をとくと髪一本一本に効果が行き渡るので、オススメです。
また乾かす前にもつけてあげましょう。
【効果】
・熱ケア
2種類の熱ケア成分で、毛先までツヤやかにしてくれます。
熱によって髪表面に吸着し、保護する「熱ケア成分」を配合しているので、熱ダメージから熱を守り、指通りの良い髪に導きます。
・保湿
パサつきがちな部分も、しっかりまとまります。
髪に潤いを与える植物由来の保湿成分により、パサつきゴワつきがちな髪をしっとりした質感に。湿気の多い日の毛先のまとまりもキープしてくれます。
まとめ
いかがでしたか?本日は「ハネの原因と解決法」をご紹介致しました。
書いてあることを、もう一度箇条書きにしてみます。
・根本を起こし、後ろから前にハネを伸ばすように乾かす
・ストレートパーマや縮毛矯正などの施術で対処する
・ストレートアイロンやブローブラシを使い、ハネを伸ばす
・肩に当たる長さはハネるので、肩上や肩下のスタイルにする
・ハネを直す為に熱を使うので、ケアもしっかり行う
上記の項目をおさえていただくと、ハネもおさまり素敵なスタイルに仕上がること、間違いなしです。
是非参考にして下さい。ありがとうございました。
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