知ってる?【男性薄毛】原因と正しいケア方法7選
男性にとって悩みの種でもある薄毛。
将来薄くなるのではないか、と心配な方も多いと思います。
実は25歳から男性の毛は細くなるので、適切な頭皮ケアを早めにすることが大事です。
なぜなら頭皮ケアをするとしないとでは、将来全く違った結果になるからです。
ここでは、頭皮ケアについてはもちろん、おすすめの育毛剤などもお伝えしていきます。
読み終えて頂ければ「どんなケアをすればいいのか?」ということが分かって頂ける内容となっておりますので、是非最後までご覧ください。
人によって薄毛が気になる時期は異なります。
また気になり始める年代によっても原因は異なるので、ここでは男性の年代別にご紹介していきたいと思います。
20代で若いからといって油断してはいけません。
「抜け毛が増えた」「髪が細くなった気がする」など、それは薄毛の始まりです。
そして最初にもお伝えしましたが、男性は25歳から毛が細くなってきます。
ストレスや生活習慣の乱れ、睡眠不足など様々な原因で症状が進行していくのです。
また血行不良でも薄毛は進行します。
ですが、20代はきちんとケアをしていけば髪の太さも太くなっていくので、頭皮ケアをしっかり行いましょう!
20代に比べて薄毛の割合は増えてきます。
30代は20代と比べ、ケアの仕方で人と差がつきやすい年代です。
そんな30代の主な症状としては、【頭皮環境の悪化】と【男性型脱毛症】があります。
男性型脱毛症とは、いわゆるAGAと言われるものです。
生活習慣での頭皮環境悪化や、ストレス、ご自身の頭皮環境に合わないシャンプーを使うなど、なにかしらの原因があると薄毛も進行します。
また髪の毛が育ちにくい環境にもなってしまうので、頭皮ケアを30代のうちから始めることをおすすめします。
また薄毛の症状を「壮年性脱毛症」と呼ぶように、20代後半から30代前半の壮年期に【男性型脱毛症(AGA)】は進行していきます。
頭頂部や前頭部が薄くなり、生え際から徐々に後退していくのが特徴なので、後退してきたなと思った方は要注意です。
20代、30代に比べ身体の変化は大きくなり生活習慣の影響も顕著に出やすくなってきます。
そして、薄毛の症状が出てくる方が周りに多くなってきます。
実際に育毛剤や、頭皮ケアアイテムを使う方の割合もかなり増えてきます。
主な症状は【男性型脱毛症(AGA)】【生活習慣】です。
男性型脱毛症(AGA)は、男性ホルモンのジヒドロテストステロンが大きく関係しており、髪の毛の成長を阻害してるのです。
また生活環境の影響もかなり受けやすく、アルコールの過剰摂取やタバコ、不規則な生活、ストレスなど若い頃は平気でも年齢を重ねるごとに回復が遅くなり、血行不良になってしまうこともあります。
そもそも何故髪は薄くなっていくのでしょうか?
原因は髪の成長周期にあります。
髪は一定のヘアサイクルを繰り返し、生え変わっていきます。
新たな髪が生えて成長する 【成長期】
成長が徐々に弱まる 【退行期】
成長が止まり抜け落ちる 【休止期】
この周期がなんらかの原因で崩されると髪が成長期に戻らず、休止期のまま止まってしまい髪が生えてこなくなってしまうのです。
また髪の毛根には1つ1つに毛母細胞があります。
この毛母細胞が細胞分裂を行い髪の毛を生やしていくのですが、休止期に止まってしまうと毛母細胞がどんどん上に上がっていき毛穴から出てしまいます。
そうすると髪を生やす細胞がないので、その毛根から髪が生えてくることは無くなってしまいます。
なので、毛根がなくなってしまう前にケアすることが大事になってくるのです。
「薄毛は遺伝する」と聞いたことがある人がほとんどではないでしょうか。
実際薄毛の遺伝はあります。
その際に母方に薄毛の方がいるか、父方にいるかで遺伝率も変わってきます。
○両方の家系にいる場合 75%
○母方に家系にいる場合 50%
○父方の家系にいる場合 25%
よく父親が薄いから将来心配だ。と聞きますが、実は母親のほうが遺伝率は高いんです。
ですが、早い段階からしっかり頭皮ケアしていれば大丈夫なので、諦めずに頭皮ケアをしていきましょう。
ここでは実際にどうケアをしていけばいいのか?どう生活習慣を改善していけばいいのか?について、詳しく説明をしていきます。
一般的に夜間や就寝中の、副交感神経が優位な時に成長ホルモンが分泌されるため、成長ホルモンを分泌させるためにも睡眠は大事です。
成長ホルモンの分泌は、副交感神経の働きによるもので夜10時から深夜2時の時間帯に、1番活発に機能するとされています。
つまり、成長ホルモンの分泌が1番活発な時間帯に髪の毛も増えやすいということです。
コシやツヤ感、しっかりとした髪をつくるためには22時から2時までに寝るのが理想です。
また、毎日寝る時間がバラバラという方は要注意。
人の身体は無意識のうちに生活サイクルを記憶すると言われています。
睡眠サイクルがバラバラだと、しっかり睡眠時間は取っていても副交感神経の働きが低くなり、きちんと成長ホルモンが分泌されなくなってしまいます。
頭皮、髪にまでしっかり栄養を行き渡らせるためにも規則正しい生活習慣が必要です。
朝起きてなんとなくダルい、スッキリしないなどがある方は睡眠不足です。
また4時間睡眠など睡眠時間が短くても、朝起きた時にスッキリと疲れが残っていなければ睡眠不足とは言えません。
睡眠に入って初めの3時間で深い睡眠(ノンレム睡眠)に入っていれば、疲れた身体を癒す成長ホルモンが大量に分泌されるので質の高い睡眠が取れます。
【質の高い睡眠を取るために】
1.毎朝同じ時間に起きる
2.休日は遅くても1時間程度の時間差で起きる
3.朝、太陽の光を浴びる(出来るだけ9時までに)
4.寝酒をしない。
薄毛は、髪の主成分であるタンパク質が不足することで進行します。
そのためタンパク質を作るのに欠かせない【ビタミン】や【亜鉛】が多く含まれている食べ物を取ることで薄毛の予防、改善になります。
【薄毛予防・改善に効果的な食べ物】
タンパク質 毛そのものに栄養を与える
→肉、魚、大豆、乳製品
ビタミン 血行促進を促し、頭皮環境の改善
→野菜、豚肉、レバー、大豆
亜鉛 髪を作る素の成分
→レバー、カキ、魚介類
※注意したい食べ物
糖分 皮脂が過剰に分泌され、頭皮環境の悪化
→チョコレート、ケーキ
塩分・脂肪分 頭皮の血流を悪くする
→スナック菓子、ファストフード
※食事をする時間にも注意!!
睡眠の改善でもお伝えしましたが、夜22時から深夜2時の間に成長ホルモンが分泌されるため、夜遅い時間の食事は注意が必要です。
この時間帯に食事をすると消化を助けるため血流がお腹に集中し、頭皮に栄養が行きづらくなります。
食べる物ももちろんですが、食べる時間帯にも気をつけましょう。
お酒やタバコは、体に負担をかけるだけではありません。
○髪に栄養が行きづらくなる
○頭皮の血行が悪化する
など髪の成長にも影響するため、お酒やタバコを控えるだけでもかなり薄毛の予防になります。
【対策】
お酒 週1〜2の休肝日を作る。
→お酒を飲み過ぎるとアルコールを体内で分解する際に、髪に必要な栄養素まで分解してしまいます。
タバコ 禁煙もしくは減煙する。
→ニコチンの過剰摂取は、血管が収縮して血流が悪化し薄毛を進行させてしまいます。
多少のストレスは実は体に良いとされていますが、やはり過剰に溜まってしまうと頭皮にも良くありません。
ストレスが過剰になってしまうと
○血行が滞ることにより頭皮環境の悪化
○栄養不足によって毛の成長が止まる
など、薄毛の進行を促してしまいます。
適度に趣味に没頭するや、仲のいい友人と遊びに行くなど、ストレス発散をできるようにしておきましょう。
薄毛はフケやベタつきなどの頭皮トラブルでも進行します。
そこでシャンプーを正しく行うことによって、フケやベタつきを抑え頭皮環境を良くし、髪が生えてきやすい環境になります。
【正しいシャンプーの方法】
1.シャンプー前の予洗いをしっかりする
→髪に付着した軽い汚れやほこりを落とすことが出来る。
2.シャンプー剤は手で泡だててから頭皮につける
→頭皮で泡立てると頭皮へのダメージになる。
3.指の腹で頭皮を洗う
→爪を立てて洗うと頭皮が傷つく。
【おすすめメンズシャンプー】
Lebel ジオ スキャルプシャンプー
海藻泡が、ベタつきや匂いの元を除去。
男性の頭皮に不足しがちな水分を与えて、うるおいある頭皮にしてくれます。
ジオ スキャルプトリートメント
過剰な皮脂をコントロールし、髪と頭皮のケアが一緒に出来ます。
通常のトリートメントなら、頭皮につけてしまうと頭皮トラブルの原因にもなりますが、ジオ スキャルプトリートメントなら頭皮用なので問題ありません。
シャンプーと合わせて頭皮マッサージをすることによって
○頭皮が刺激され、結構促進
○シャンプーの成分が頭皮奥まで浸透しやすくなる
○頭皮の新陳代謝を活性化し、リラックス効果
といったメリットがあります。
【頭皮マッサージの基本】
○指で円を描くようにして、頭皮をもみほぐす揉捻法
○頭皮をつかむように指先に力を入れて、弾みをつけて指を離す圧迫法
○軽く握ったこぶしの側面で頭皮を叩く叩打法
この3つの動きを組み合わせて頭皮を刺激します。
特に圧迫法などツボを刺激しながら行うとより効果的です。
また、頭皮マッサージを行う前に準備運動として行ってほしいのが【首から肩にかけてのマッサージ】です。
頭皮の血流は心臓から流れてくるので、途中の首や方が凝っていると効果も半減してしまいます。
肩を上下させたり首を回したりして緊張をほどき、首から肩にかけて親指以外の4本の指を使って軽く抑えるようにして揉んでいきます。
これで頭皮マッサージに入ると、より効果的です。
1回5分を目安に行いましょう。
今までご紹介した方法も効果はありますが、より効果を出したいという方には育毛剤がおすすめです。
育毛剤を使うことにより
○抜け毛を改善
○細くなった髪の太さが元の太さに戻る
○頭皮環境の改善
などの効果が期待できます。
ただし育毛剤を使うときの注意点が1つあります。それは本当に効果のある育毛剤を選ぶことです。
日本には約2200種類育毛剤があります。
しかし、その中でも効果が認められ特許を取得している育毛剤は、5種類のみとなっています。
特許を取得しているもの以外の育毛剤は、血行促進をする効果がメインなので、あまり発毛率は期待出来ないことが多いようです。
特許を取得している育毛剤の中でも、1番最新で効果がある育毛剤が【クオレ サイトプライン】です。
まず発毛率が群を抜いて高く
クオレ サイトプライン 47%
特許取得他社メーカー 7%
違いは一目瞭然です。
何故ここまで効果があるというかと
髪には成長期、休止期と2つの周期があり、これが交互に繰り返されているのが正常な状態です。
しかし、なんらかの原因で休止期のまま止まってしまうと、髪がどんどん細く、抜けて、最終的には毛穴が無くなってしまいます。
毛穴が無くなると、そこから髪が生えてくることはなくなるので薄毛になってしまいます。
それをサイトプラインの特許成分CTPが、毛母細胞(髪を作る細胞)に直接働きかけることにより、休止期から成長期に戻すことで薄毛、抜け毛の予防や改善に繋がるのです。
さらにC-17という成分によって特許成分CTPの働きを高めます。
また植物で老化を防ぐ実験を行った結果
このように13日間経っても、枯れることなく青々としていたのです。
このように髪を生やす細胞に直接働きかけること。プラス老化を抑える作用があるので効果が抜群ということです。
育毛剤でなにを使えば良いか分からない方は、是非クオレサイトプラインがおすすめです。
ご購入はこちらからも可能です。
SOY-KUFUネットショップ
いかがでしたか?
薄毛になるメカニズムや育毛剤の知識などは、知っているのと知らないのでは大きな違いです。
是非毎日の生活習慣に頭皮ケアを取り入れてみてください。
また今後も、皆様の痒いところにも手が届くようなブログを更新していきたいと思いますので、是非ご覧ください。
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アクセス
将来薄くなるのではないか、と心配な方も多いと思います。
実は25歳から男性の毛は細くなるので、適切な頭皮ケアを早めにすることが大事です。
なぜなら頭皮ケアをするとしないとでは、将来全く違った結果になるからです。
ここでは、頭皮ケアについてはもちろん、おすすめの育毛剤などもお伝えしていきます。
読み終えて頂ければ「どんなケアをすればいいのか?」ということが分かって頂ける内容となっておりますので、是非最後までご覧ください。
男性年代別の薄毛になる原因ついて
人によって薄毛が気になる時期は異なります。
また気になり始める年代によっても原因は異なるので、ここでは男性の年代別にご紹介していきたいと思います。
20代の薄毛とは
20代で若いからといって油断してはいけません。
「抜け毛が増えた」「髪が細くなった気がする」など、それは薄毛の始まりです。
そして最初にもお伝えしましたが、男性は25歳から毛が細くなってきます。
ストレスや生活習慣の乱れ、睡眠不足など様々な原因で症状が進行していくのです。
また血行不良でも薄毛は進行します。
ですが、20代はきちんとケアをしていけば髪の太さも太くなっていくので、頭皮ケアをしっかり行いましょう!
30代の薄毛とは
20代に比べて薄毛の割合は増えてきます。
30代は20代と比べ、ケアの仕方で人と差がつきやすい年代です。
そんな30代の主な症状としては、【頭皮環境の悪化】と【男性型脱毛症】があります。
男性型脱毛症とは、いわゆるAGAと言われるものです。
生活習慣での頭皮環境悪化や、ストレス、ご自身の頭皮環境に合わないシャンプーを使うなど、なにかしらの原因があると薄毛も進行します。
また髪の毛が育ちにくい環境にもなってしまうので、頭皮ケアを30代のうちから始めることをおすすめします。
また薄毛の症状を「壮年性脱毛症」と呼ぶように、20代後半から30代前半の壮年期に【男性型脱毛症(AGA)】は進行していきます。
頭頂部や前頭部が薄くなり、生え際から徐々に後退していくのが特徴なので、後退してきたなと思った方は要注意です。
40代・50代の薄毛とは
20代、30代に比べ身体の変化は大きくなり生活習慣の影響も顕著に出やすくなってきます。
そして、薄毛の症状が出てくる方が周りに多くなってきます。
実際に育毛剤や、頭皮ケアアイテムを使う方の割合もかなり増えてきます。
主な症状は【男性型脱毛症(AGA)】【生活習慣】です。
男性型脱毛症(AGA)は、男性ホルモンのジヒドロテストステロンが大きく関係しており、髪の毛の成長を阻害してるのです。
また生活環境の影響もかなり受けやすく、アルコールの過剰摂取やタバコ、不規則な生活、ストレスなど若い頃は平気でも年齢を重ねるごとに回復が遅くなり、血行不良になってしまうこともあります。
髪が薄くなってしまうメカニズム
そもそも何故髪は薄くなっていくのでしょうか?
原因は髪の成長周期にあります。
髪は一定のヘアサイクルを繰り返し、生え変わっていきます。
新たな髪が生えて成長する 【成長期】
成長が徐々に弱まる 【退行期】
成長が止まり抜け落ちる 【休止期】
この周期がなんらかの原因で崩されると髪が成長期に戻らず、休止期のまま止まってしまい髪が生えてこなくなってしまうのです。
また髪の毛根には1つ1つに毛母細胞があります。
この毛母細胞が細胞分裂を行い髪の毛を生やしていくのですが、休止期に止まってしまうと毛母細胞がどんどん上に上がっていき毛穴から出てしまいます。
そうすると髪を生やす細胞がないので、その毛根から髪が生えてくることは無くなってしまいます。
なので、毛根がなくなってしまう前にケアすることが大事になってくるのです。
薄毛は遺伝する?
「薄毛は遺伝する」と聞いたことがある人がほとんどではないでしょうか。
実際薄毛の遺伝はあります。
その際に母方に薄毛の方がいるか、父方にいるかで遺伝率も変わってきます。
○両方の家系にいる場合 75%
○母方に家系にいる場合 50%
○父方の家系にいる場合 25%
よく父親が薄いから将来心配だ。と聞きますが、実は母親のほうが遺伝率は高いんです。
ですが、早い段階からしっかり頭皮ケアしていれば大丈夫なので、諦めずに頭皮ケアをしていきましょう。
改善方法
ここでは実際にどうケアをしていけばいいのか?どう生活習慣を改善していけばいいのか?について、詳しく説明をしていきます。
❶睡眠不足の改善
一般的に夜間や就寝中の、副交感神経が優位な時に成長ホルモンが分泌されるため、成長ホルモンを分泌させるためにも睡眠は大事です。
成長ホルモンの分泌は、副交感神経の働きによるもので夜10時から深夜2時の時間帯に、1番活発に機能するとされています。
つまり、成長ホルモンの分泌が1番活発な時間帯に髪の毛も増えやすいということです。
コシやツヤ感、しっかりとした髪をつくるためには22時から2時までに寝るのが理想です。
また、毎日寝る時間がバラバラという方は要注意。
人の身体は無意識のうちに生活サイクルを記憶すると言われています。
睡眠サイクルがバラバラだと、しっかり睡眠時間は取っていても副交感神経の働きが低くなり、きちんと成長ホルモンが分泌されなくなってしまいます。
頭皮、髪にまでしっかり栄養を行き渡らせるためにも規則正しい生活習慣が必要です。
朝起きてなんとなくダルい、スッキリしないなどがある方は睡眠不足です。
また4時間睡眠など睡眠時間が短くても、朝起きた時にスッキリと疲れが残っていなければ睡眠不足とは言えません。
睡眠に入って初めの3時間で深い睡眠(ノンレム睡眠)に入っていれば、疲れた身体を癒す成長ホルモンが大量に分泌されるので質の高い睡眠が取れます。
【質の高い睡眠を取るために】
1.毎朝同じ時間に起きる
2.休日は遅くても1時間程度の時間差で起きる
3.朝、太陽の光を浴びる(出来るだけ9時までに)
4.寝酒をしない。
❷食生活の見直し
薄毛は、髪の主成分であるタンパク質が不足することで進行します。
そのためタンパク質を作るのに欠かせない【ビタミン】や【亜鉛】が多く含まれている食べ物を取ることで薄毛の予防、改善になります。
【薄毛予防・改善に効果的な食べ物】
タンパク質 毛そのものに栄養を与える
→肉、魚、大豆、乳製品
ビタミン 血行促進を促し、頭皮環境の改善
→野菜、豚肉、レバー、大豆
亜鉛 髪を作る素の成分
→レバー、カキ、魚介類
※注意したい食べ物
糖分 皮脂が過剰に分泌され、頭皮環境の悪化
→チョコレート、ケーキ
塩分・脂肪分 頭皮の血流を悪くする
→スナック菓子、ファストフード
※食事をする時間にも注意!!
睡眠の改善でもお伝えしましたが、夜22時から深夜2時の間に成長ホルモンが分泌されるため、夜遅い時間の食事は注意が必要です。
この時間帯に食事をすると消化を助けるため血流がお腹に集中し、頭皮に栄養が行きづらくなります。
食べる物ももちろんですが、食べる時間帯にも気をつけましょう。
❸お酒とタバコは控える
お酒やタバコは、体に負担をかけるだけではありません。
○髪に栄養が行きづらくなる
○頭皮の血行が悪化する
など髪の成長にも影響するため、お酒やタバコを控えるだけでもかなり薄毛の予防になります。
【対策】
お酒 週1〜2の休肝日を作る。
→お酒を飲み過ぎるとアルコールを体内で分解する際に、髪に必要な栄養素まで分解してしまいます。
タバコ 禁煙もしくは減煙する。
→ニコチンの過剰摂取は、血管が収縮して血流が悪化し薄毛を進行させてしまいます。
❹ストレスを溜めない
多少のストレスは実は体に良いとされていますが、やはり過剰に溜まってしまうと頭皮にも良くありません。
ストレスが過剰になってしまうと
○血行が滞ることにより頭皮環境の悪化
○栄養不足によって毛の成長が止まる
など、薄毛の進行を促してしまいます。
適度に趣味に没頭するや、仲のいい友人と遊びに行くなど、ストレス発散をできるようにしておきましょう。
❺正しくシャンプーをする
薄毛はフケやベタつきなどの頭皮トラブルでも進行します。
そこでシャンプーを正しく行うことによって、フケやベタつきを抑え頭皮環境を良くし、髪が生えてきやすい環境になります。
【正しいシャンプーの方法】
1.シャンプー前の予洗いをしっかりする
→髪に付着した軽い汚れやほこりを落とすことが出来る。
2.シャンプー剤は手で泡だててから頭皮につける
→頭皮で泡立てると頭皮へのダメージになる。
3.指の腹で頭皮を洗う
→爪を立てて洗うと頭皮が傷つく。
【おすすめメンズシャンプー】
Lebel ジオ スキャルプシャンプー
海藻泡が、ベタつきや匂いの元を除去。
男性の頭皮に不足しがちな水分を与えて、うるおいある頭皮にしてくれます。
ジオ スキャルプトリートメント
過剰な皮脂をコントロールし、髪と頭皮のケアが一緒に出来ます。
通常のトリートメントなら、頭皮につけてしまうと頭皮トラブルの原因にもなりますが、ジオ スキャルプトリートメントなら頭皮用なので問題ありません。
❻頭皮マッサージをする
シャンプーと合わせて頭皮マッサージをすることによって
○頭皮が刺激され、結構促進
○シャンプーの成分が頭皮奥まで浸透しやすくなる
○頭皮の新陳代謝を活性化し、リラックス効果
といったメリットがあります。
【頭皮マッサージの基本】
○指で円を描くようにして、頭皮をもみほぐす揉捻法
○頭皮をつかむように指先に力を入れて、弾みをつけて指を離す圧迫法
○軽く握ったこぶしの側面で頭皮を叩く叩打法
この3つの動きを組み合わせて頭皮を刺激します。
特に圧迫法などツボを刺激しながら行うとより効果的です。
また、頭皮マッサージを行う前に準備運動として行ってほしいのが【首から肩にかけてのマッサージ】です。
頭皮の血流は心臓から流れてくるので、途中の首や方が凝っていると効果も半減してしまいます。
肩を上下させたり首を回したりして緊張をほどき、首から肩にかけて親指以外の4本の指を使って軽く抑えるようにして揉んでいきます。
これで頭皮マッサージに入ると、より効果的です。
1回5分を目安に行いましょう。
❼育毛剤を使う
今までご紹介した方法も効果はありますが、より効果を出したいという方には育毛剤がおすすめです。
育毛剤を使うことにより
○抜け毛を改善
○細くなった髪の太さが元の太さに戻る
○頭皮環境の改善
などの効果が期待できます。
ただし育毛剤を使うときの注意点が1つあります。それは本当に効果のある育毛剤を選ぶことです。
日本には約2200種類育毛剤があります。
しかし、その中でも効果が認められ特許を取得している育毛剤は、5種類のみとなっています。
特許を取得しているもの以外の育毛剤は、血行促進をする効果がメインなので、あまり発毛率は期待出来ないことが多いようです。
特許を取得している育毛剤の中でも、1番最新で効果がある育毛剤が【クオレ サイトプライン】です。
まず発毛率が群を抜いて高く
クオレ サイトプライン 47%
特許取得他社メーカー 7%
違いは一目瞭然です。
何故ここまで効果があるというかと
髪には成長期、休止期と2つの周期があり、これが交互に繰り返されているのが正常な状態です。
しかし、なんらかの原因で休止期のまま止まってしまうと、髪がどんどん細く、抜けて、最終的には毛穴が無くなってしまいます。
毛穴が無くなると、そこから髪が生えてくることはなくなるので薄毛になってしまいます。
それをサイトプラインの特許成分CTPが、毛母細胞(髪を作る細胞)に直接働きかけることにより、休止期から成長期に戻すことで薄毛、抜け毛の予防や改善に繋がるのです。
さらにC-17という成分によって特許成分CTPの働きを高めます。
また植物で老化を防ぐ実験を行った結果
このように13日間経っても、枯れることなく青々としていたのです。
このように髪を生やす細胞に直接働きかけること。プラス老化を抑える作用があるので効果が抜群ということです。
育毛剤でなにを使えば良いか分からない方は、是非クオレサイトプラインがおすすめです。
ご購入はこちらからも可能です。
SOY-KUFUネットショップ
まとめ
いかがでしたか?
薄毛になるメカニズムや育毛剤の知識などは、知っているのと知らないのでは大きな違いです。
是非毎日の生活習慣に頭皮ケアを取り入れてみてください。
また今後も、皆様の痒いところにも手が届くようなブログを更新していきたいと思いますので、是非ご覧ください。
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