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髪を切りすぎてしまった時に役立つ、可愛く乗り切る8つのコツ

髪が想像より短くなってしまった時「これはどうすればいいのだろうか・・」


そう思われてお困りの方は、多いのではないでしょうか?


髪を切りすぎてしまい、思っていたスタイルとは違って似合わなければ、スタイリングも上手くいかず気分がすぐれませんよね。


本日は、誰でも簡単にできる「切りすぎてしまったときの対処法」をご紹介いたします。


最後まで読んでいただけると、切りすぎてしまった時のお悩みが解決できること、間違いなしです。


是非、御一読お願い致します。


 

そもそも髪は1ヶ月で何センチ伸びる?




そもそも髪は1ヶ月に何センチ伸びるのかご存知ですか?

なかなか調べることもないし、耳に自然と入ることもないのでわからないですよね。

髪は男女共に1ヶ月に約1~1.5cm伸びます。

なので半年で約6cm以上、1年で約12cm以上伸びるということになります。

薬で髪がいっきに伸びたり、髪を引っ張ると伸びたりとかそういうことはないのでご注意を。

 

髪を切りすぎてしまった時、プラスに考え落ち込まないように!




髪は毎日見ますし見られます。人の印象を大きく左右してしまうほど、大切なところです。

なので自分の好みではないスタイルになってしまうと、鏡を見るたびに気分が落ち込んでしまうかと思います。

ですが、髪が伸びるまでの間ずっとそんな気持ちだと滅入ってしまいますよね。

なので、できるだけ今のスタイルを活かし、うまく取り入れお洒落に魅せていく事をオススメします。

素敵に魅せる対策を下記でご紹介しています。ご覧ください。

 

髪を切りすぎてしまった時の対策




先程もお話しさせていただきましたが、ここでは切りすぎてしまった髪を素敵に魅せる対策をご紹介致します。

簡単に出来るものからプラスひと手間のもの様々あります。

あなたにあった方法が必ずあるので、是非参考にしてください。

まず最初に、前髪を切りすぎてしまった時の対策から紹介します。

 

前髪を切りすぎてしまった時の対策




前髪を切りすぎてしまったときの対処法をご紹介致します。

短い前髪をいかしたり素敵に魅せることが出来ます。

ご覧ください。

 

アシメバングにする




・短くなってしまった

・ぱっつんになって、子供っぽくなってしまった

そんな方にはアシメバングがオススメです。

短くなってしまった髪を、大人っぽいお洒落ヘアに変身させる事が出来ます。

切りすぎてしまった髪をあえて短くして楽しむのもアリですよ。

アシメバング



こちらがアシメバングになります。

ななめの具合や長さなど、好みに合わすことが出来きます。

はじめての方でも比較的安心してトライできるでしょう。

 

オールバックにスタイリングする




短くなった髪を後ろに流しオールバックにスタイリングするもの素敵です。

分け目をつけずに前髪を後ろにかきあげ流し、ワックスやジェルなどで

スタイリングするとクールな素敵な女性に変身することが出来ます。

またオールバックではなく、横分けにして後ろに流してあげても良いですよ。

 

オールバックの前髪



こちらはオールバックにした時の前髪です。

長さがないと後ろにながれないんじゃない?と思われるかもしれませんが、

短くても流れてくれます。(短すぎると無理なこともあります)

簡単なスタイリングの仕方をご紹介致します。

1.髪を根元から濡らす

2.すぐ乾かす

3.前からドライヤーをあてる

その時に根元にしっかり風をあて手を通しながら乾かすとよいです。

この方法を試せば、誰でもオールバック美人に大変身です。

 

全体の髪を切りすぎてしまった時の対策




先程、前髪を切りすぎてしまったときの対処法をご紹介致しました。

次は、全体の髪を切りすぎてしまった時の対処法をご紹介致します。

前髪とは違い、髪が伸びるまで気になる事が多いかと思います。

憂鬱に過ごすより活かして楽しくすごせる方があるので、ご紹介致します。

 

髪を切りすぎてしまった時の対策①ヘアアレンジをする




ヘアアレンジすれば嫌な部分を可愛く隠すことが出来ます。ここでは簡単に出来るアレンジ方法をご紹介致します。

誰でも出来るものばかりをまとめましたので、ご覧ください。

 

テキトウ巻きこなれポニテ




ヘアピンやヘアゴムやバレッタで髪をとめ、短くなってしまった毛を誤魔化しましょう。

毛先を適当でいいのでくるくるに巻いたり、ウェーブをつくったり、内巻きにしたりしておくと、こなれ感が上がるのでやってみましょう。

そうすると、1つに結んだだけでもスタイルとして素敵に見えやすいです。

その時にスタイリング剤を付けるのは必須です。

付けていないと「ぼさぼさで寝癖のまま結んだのかな?」と思われがちです。

なのでスタイリング剤はしっかり付けましょう。

そうすると一気にこなれ感がでて、適当巻きでもナチュラルにキマりとてもサマになります。

 

スタイリング手順

・髪を1つに結ぶ(位置はお好みで大丈夫です)

・結んでいるところを中央が高くなるように引き出す

≪プラスひと手間≫

サイドにピンを無造作で留めたり大きなバレッタで留めたり、飾りのついているゴムで結んだり、紐でリボン結びにして紐を垂らしてみても可愛いですよ。

 

耳かけ簡単アレンジ


耳かけするだけで女性度がアップし、へアスタイルにアクセントがうまれ一気に素敵スタイルに変わります。

毛先を内巻きに巻いて耳かけし、可愛いヘアピンで留めてあげても素敵ですし、耳かけして後ろの見えないところでピンをとめ、イヤーアクセサリーをつけても素敵です。

 



スタイリング手順をご紹介します。

・髪にスタイリング剤を付ける

・耳にかける

耳にかけて髪が落ちてきてしまう方は、耳の後ろでピンでとめてみましょう。ぴちっととめるのも素敵ですが、ちょっとルーズにとめても可愛いですよ。

 

どのスタイリングにもスタイリング剤は必須!

先程もお話ししましたが、ヘアスタイリングする時は必ずスタイリング剤をつけましょう。

つけないとパサパサにみえてしまいますし、寝癖のまま適当に結んだように見えてしまいます。

スタイリングの仕方について更に詳しく知りたい方はこちらのブログをご覧ください。

【小顔カットとスタイリング方法をわかりやすく紹介】

 

髪を切りすぎてしまった時の対策②デザインカラーをする




スタイルに合わせてハイライトやポイントでおこなう、デザインカラーもオススメです。

デザインカラーをいれると一気にお洒落度が上がります。

ハイライトを全体に入れても可愛いですし、イヤリングカラーと言って、もみあげの毛のみをブリーチをし染めるデザインカラーなどもオススメです。

ハイライト



ハイライトは色んな効果があり、量が多く重めな髪を軽く見せるなども可能です。

 

イヤリングカラー



イヤリングをつけているように、横顔や顔周りがぱっと華やかになれるトレンドスタイルです。

全体の髪色とコントラストが強いほど印象に残るので、ブリーチで染めるのが一般的です。

 

髪を切りすぎてしまった時の対策③ポイントパーマ




ショートスタイルやボブスタイルの方で、切りすぎてしまって男の子っぽくなってしまった場合。

そんな時はパーマをかけてみましょう。

女性らしい丸みのある柔らかいスタイルにも変わりますし、カールを出しおしゃれ感をプラスすれば短くなってしまったスタイルが女性らしく華やかに動きも出ます。

 

ショートのパーマスタイル



短いスタイルですが、丸みがあるだけで柔らかく女性らしくなります。

また丸みやカール感が出るだけではなく、トップにボリュームが出て素敵になります。

短くなって「髪がクセではねてしまう・・・」そんな時はストレート系のメニューでハネなくするのも、1つの手段です。

パーマについて更に詳しく知りたい方は、こちらのブログをご覧ください。

【初めてパーマをかける方必見!お悩み解決方法】

 

髪を切りすぎてしまった時の対策④エクステ




上記の方法より少し角度は違いますが、即日髪が伸びたように見せることができます。

編み込んで髪につけるエクステは手間やお手入れが大変な印象があるかと思いますが、今はシールエクステというエクステが主流となり、お手入れや手間も軽減しています。

自分のヘアカラーにしっかり合わせることができて、エクステ感も出ずナチュラルになじむので、どうしても我慢できない。。そんな方にはオススメです。

もう失敗したくない。。そう思われている方はサロンの口コミを見て、お店の様子や技術力で選ばれると満足のいくエクステがつくかと思います。

 

自分で前髪を切る時に注意すること




自分で前髪をカットする際、切りすぎない方法を紹介致します。

簡単ですので是非試してみて下さい。

濡れた状態の時にカットしない



髪が濡れている状態の時は、くせもまっすぐになっている状態になります。そのままカットしてしまうと乾かした時に「思っていたより短い。。」なんて事が起きてしまいます。

髪は乾いた状態の時にカットしましょう。

くせがないストレートの方も、髪は乾かしてからカットすると良いです。

 

下に引っ張りながらカットしない



引っ張りながらカットすると下に力が働き、無意識に髪を伸ばしながらカットしているという状況になっています。

そうすると髪は目標の長さより短くなってしまいます。自然に落ちる位置で引っ張らずにカットしましょう。

 

歯がガタガタなハサミを使用しない



歯がガタガタだと切った後の毛先が不揃いになります。

そうするとその不揃いな毛先を揃えたい衝動にかられ、それを繰り返してしまうと毛先が不揃いのまま髪が短くなってしまいます。

また髪が短くなってしまうだけではなく、毛先もバサバサになりダメージも受けてしまうことになるので、カットする時の歯は綺麗なものを使用しましょう。

 

 

美容院で失敗しない時の注意点




美容院で失敗しない時の注意点をご紹介します。

 

美容院で明確に希望のスタイルを伝える


美容院で希望のスタイルを伝えるのが難しいと多くの方が思われています。なかなかすべてを伝えるのは難しいですよね。

ここでは、これだけ伝えておけば切りすぎない。というワードをご紹介致します。

切りすぎない時の必殺ワード

・「これ以上は絶対に切りたくない」

・「伸ばしているので切りたくない」

「切りたくない」っとしっかり伝えることがポイントです。

そうすれば切られることはありません。

次にカウンセリング時に言うと、誤解され切られすぎてしまうワードをご紹介します。

NGワード

・「毛先を整えて下さい」

・「ダメージしているところをカットしてください」

などは禁句です。

「毛先を整えて下さい」の言葉の裏側には

・「髪を伸ばしているから長さは切らず不揃いになっている毛を切りたい」

という気持ちがあるので、毛先を整えて下さい。と言ったのだと思います。

ですがその言葉の裏側を察さずに、毛先を数センチ容赦なくカットする人もいます。

なので、そうならない為にも「今髪を伸ばしているので長さは変えたくないです。」と

しっかり長さを切りたくない、っという意思を伝えると切られすぎることはありません。

 

また「〇cm切りたい」という言葉もご法度です。

cmは世界共通ですが、あなたにとっての3cmと相手の思っている3cmは異なっている場合が多いです。

なのでcmもNGです。もし長さでお話しをするのであれば、切りたい分を手にもって表すと的確かと思います。

 

そして「ダメージしているところを切りたい」

この場合、美容師が思っているダメージの範囲とご自身が思っているダメージの部分が異なります。

なので短くなってしまう可能性が高まります。

そうならない為にも、ここのダメージが気になるというのと、これ以上は切りたくないという

意志を伝えると確実です。

 

カウンセリング時に注意するワードをご紹介致しました。

いかがでしたでしょうか?

カウンセリング時は緊張して、なかなか言葉が出てこないこともあります。

美容師側のことは考えず、ゆっくりとしたペースで構いませんので伝えましょう。

そうすれば切られすぎてしまうこともなくなります。

 

まとめ



いかがでしたか?本日は「髪を切りすぎてしまった時の対策」をご紹介致しました。


書いてあることを、もう一度箇条書きにしてみます。


・アシメバングにして短さをいかす


・オールバック前髪でクール女子へ変身


・ヘアアレンジをする


・デザインカラーをしておしゃれ度アップ


・短い髪にパーマをかけて柔らかさをプラスし女性らしく


・エクステを付ける


・切りたくないという意志をしっかり伝える

・セルフカットの際は、乾いたときに下に引っ張ってカットしない

 

正しい対策をして、切りすぎてしまった髪を素敵に魅せプラスに考えてみましょう。


是非参考にして下さい。ありがとうございました。




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